ウィーンは、先週から季節はずれの暖かさ。今日は晴れて気温が18度まで上がりました。例年だと5月ごろの感じです。
さて、先週の水曜日 (2月27日)は、画家の友人(こちら)と久しぶりにジャズのライブに行ってきました、George Cables & Victor Lewis Quartet。会場はPorgy&Bess。カルテットのメンバーは以下の通り:
ジョージ・ケイブルス(Gorge Cables) ピアノ
ビクター・ルイス(Victor Lewis) ドラム
ピエロ・オドリチ(Piero Odorici) サックス
ダリル・ホール(Darryl Hall) バス
オリジナルを中心にスタンダードを織り交ぜたプログラム。ピアノ・ソロも2曲、ピアノとベースのデュエットも一曲ありました。
70年代以降、数多くのジャズの巨匠たちとのレコーディングに名を連ねてきた、往年のベテラン、ジョージ・ケイブルスとビクター・ルイスは凄かったの一言です。心をつかまれて演奏に惹きこまれた素晴らしい晩でした。 行けてよかった。
一緒に行った友人もとても感動したようでした。彼のブログもどうぞ:http://kenwan56.blog.fc2.com/blog-entry-1987.html
コンサートに行こうと決めてから、最近のジョージ・ケイブルスのレコーディングを聴いてみたのですが、秀作ぞろいだと思いました。お薦めです。:
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