A+ Remote 1.5 (iPad)でQobuz ストリーミングサービスを表示 |
先週は仕事がとても忙しくて帰宅時間も遅かったのであまり音楽を聴いていませんが、金曜日にやっと一段落、早めに帰宅してMacを立ち上げると、Audirvanaがアップデートされたとのメッセージ。なんとA+ Remoteも1.5にアップデートされて、iPadからQobuz高品位ストリーミング・サービスも操作できるようになったとのこと。早速インストールしました。
12月の終わりにAudiravnaにQobuzストリーミング・サービスに接続できる機能が追加されたことは、こちらで書きましたが、そのときA+RemoteからQobuzを操作できないのが唯一の欠点でした。今回それも対応されました。
音質はいたって良好 (詳しくは前述の12月のブログを御参照ください)。家人にも聴いてもらいましたが、Spotify などのMP3相当のストリーミングと比べると、音質の違いは明白。CDをリッピングした音源との音の違い等もオーディオ・マニアでなければ、気がつかない/気にならないのではと思います。
僕にとって一番いいのは、CDと同等の音質で、レコーディング(CD・LP・ダウンロード)を買う前に気に入るかどうかじっくり聴ける事と、新しい音楽・アーチストをに遭遇する機会が大幅に増えた事です。 音の良し悪しもSpotify等に比べると当然ではありますがよりはっきりと聞き分けられるようになりました。
今回のアップグレードでドイツのハイレゾ音源販売サイトHIGHRESAUDIOのVirtual Vaultにも対応しているとのこと。このサービスはまだ試したことが無いのでやってみたいと思っています。
Qobuzに関しては僕の過去のブログ記事をご参照ください:
http://isakusphere.blogspot.co.at/search/label/Qobuz
横位置だと左に曲目(Play Queue)が表示される |
縦位置だとカバーのみ |
iPadでみるとかなり解像度の高い画像です。これでライナーノートも読めるようになると最高なのですけどね。Qubuz Desktopアプリでは読めるので、近いうちにそうなるかもしれませんね。
ちなみに、スクリーンショットのアーチストは、ニューヨークを拠点に活躍しているフランス出身のジャズシンガー、シリル・エイメー。ジャズの伝統にしっかりと足場を置きつつも、アメリカのブルース・フォークそしてヨーロッパの民族音楽の要素をちりばめ、時にはポップなフィーリングも匂わせて、現代的に昇華された演奏を魅惑的な歌声で聴かせてくれます。4月に東京でライブがあるようです。詳しくはこちら。
注記:上のスクリーンショットでは24/88.2ファイルがストリーミングされていると記されていますが、多分バグで、実際は16/44.1です(DACの表示もそうなっていました)。
ちなみに、スクリーンショットのアーチストは、ニューヨークを拠点に活躍しているフランス出身のジャズシンガー、シリル・エイメー。ジャズの伝統にしっかりと足場を置きつつも、アメリカのブルース・フォークそしてヨーロッパの民族音楽の要素をちりばめ、時にはポップなフィーリングも匂わせて、現代的に昇華された演奏を魅惑的な歌声で聴かせてくれます。4月に東京でライブがあるようです。詳しくはこちら。
注記:上のスクリーンショットでは24/88.2ファイルがストリーミングされていると記されていますが、多分バグで、実際は16/44.1です(DACの表示もそうなっていました)。
Audirvana のHP: http://audirvana.com/
Qobuz のHP: http://www.qobuz.com/
HIGHRESAUDIOのHP:https://www.highresaudio.com/
シリル・エイメーのHP:http://www.cyrillemusic.com/
JVC Music シリル・エイメー、プロフィール:http://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A024533.html
シリル・エイメーのHP:http://www.cyrillemusic.com/
JVC Music シリル・エイメー、プロフィール:http://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A024533.html
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