アンプはAudio Note KitsのKit1という300Bシングルのパワーアンプバージョンです(詳細はこちら)。 もともとはインテグレーテッド・アンプでもう8年以上使っていますが、プリアンプ導入時にパワー・アンプ・バージョンに改造。2年ほど前にB電源に平滑コンデンサーを追加したのと、今年に入ってカップリングコンデンサーを取り替えた(こちら と こちら を参照)以外はそんなにいじっていませんでした。直熱管はヒーター電源の音質に与える影響が大きいと最近どっかで聞いて、なんとなく(文系ですので...)メイクセンスするな~と思い、最近プリアンプの真空管ヒーター電源に出川式電源モジュールを導入してとても良い結果がでたので、懐は痛みましたが奮発してパーツを購入しました。
- 音がさらに自然な感じになった。
- 情報量が上がり鮮度も高くなったが温かみも増した印象。今まで一部のレコーディングでちょっと気になる煩さがあったが無くなった。
- 自然な膨らみをあまり失うことなく低音がよりよくコントロールされている。
- 小さな音でもバランスがとれ充分な情報量でボリュームをかなり上げても音が破綻しない。
BlackGateの超伝導接続に関して:http://sharksystems.narod.ru/blackgate/bg6.htm
A&R Lab (出川式電源部品製造発売元): http://www7b.biglobe.ne.jp/~degawa/index.htm
プラクトサウンドシステム HP: http://www.practsoundsystem.com/ (出張チューニングサービスを始められたとのことです。)
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