コンサートの案内 |
12月16日月曜日の夜は妻とウィーン国立音楽大学に行って、そこでバイオリンを教えている Marina Sorokowa (マリーナ・ソロコワ)教授の門下生のコンサートを聴いてきました。門下生といってもこの日は大学生では無くて小~高校生でいわゆる予備科と才能のある小さな子供達の特別コースの生徒さんたち。知り合いのお嬢様がその予備科の生徒さんでお誘いを受けました。
ソロコワ先生は国際コンクール入賞者を輩出している子供のヴァイオリン指導のスペシャリストだそうで世界中から集まった若い音楽家たちの素晴らしい演奏を満喫することができました。いままで多くの若い人たちのパフォーマンスを聞く機会がありましたが、上には上があるものなのだという事がよくわかった演奏会でした。彼ら・彼女らが5年先、10年先にどのように育っていくかとても楽しみです。
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