まずは、ファビオ・ビオンディによる、パガニーニのバイオリンとギターのソナタ。ギターはGiangiocomo Pinardi。演奏も音質も最高です。スペインのGlossaMusicというインディペンデント・レーベルから出されたアルバム。このレーベルは要注目です。
2枚目が、アリソン・クラウスの「Hundred Miles Or More: A Collection CD」、クラウスが主にソロで他のアーティストとのコラボレーションや映画のために歌った曲に5曲の未発表曲を加えたアルバム。単なるベストアルバムとは言い切れない完成度が高くまとまりのあるアルバム。オーディオマニアも大満足の最高の音質です。妻も娘も気に入った一枚。
最後がイタリア出身の女性ジャズ・ヴォーカリスト=ロバータ・ガンバリーニ。
「エラ、サラ、カーメンの系譜を継ぐ 」と賞賛されるだけのことはあって、奇をてらわず、王道を行くジャズ・ボーカルアルバムです。こちらも、とても良い音質です。
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