会場は、ウィーン国立歌劇場、主なキャストなどは以下の通り:
指揮 Louis Langrée
監督 Falk Richter
舞台 Katrin Hoffmann
衣装 Martin Kraemer
振付 Joanna Dudley
照明 Carsten Sander
Tatjana: Olga Bezsmertna
Olga: Elena Maximova
Eugen Onegin: Alexey Markov
Lenski: Dmitry Korchak
Fürst Gremin: Ferruccio Furlanetto
この、プロダクションのオネーギンは、プレミアのシーズンに際、オペラ座のOper Live am Platzという場外スクリーン生中継で観ましたが(こちら)、客席から見るのは初めて。現代的な設定なので好みは分かれるかもしれませんが、僕はこのようなミニマリスト的舞台も好きです。 歌手も実力は揃いでしたが、白眉は後半にのみ出演した Ferruccio Furlanetto(フェルッチョ・フルラネット)素晴らしいアリアでした。
座席もこれ以上は無いと思われる凄くよい場所で、同僚にはひたすら感謝するのみ。
ありがとうございました!
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