2016年6月18日土曜日

娘の卒業式 と バレエ「ドン・キホーテ」


投稿がまだ追いついていません、スミマセン (^∧^)

もう2週間に経ってしまいましたが、次女が高校を卒業しました! でも7月始めに国際バカロリアの試験の結果がでるまでは進学先が決まらないので落ち着きません。フィレンツェから義妹と姪、そして、オランダから長女と彼氏が来てくれました。

上の写真は娘が通っていた学校の卒業式のバル(舞踏会)。ウィーン市庁舎のホールを借りて行われました。オーストリアの学校は、卒業のバルを開くというのが恒例の様です。 すごくゴージャスなのですが、こちらではこの様な会場は数多くあってこのようなシーンは特に珍しい物ではありません。 


ウィーンのバルでは必ず行われるオープニングのダンス。デビュタントといってもともとは、若者のバル・社交界デビューの意味があったもののようです。娘も参加。


翌日の6月5日日曜日はみんなでウィーン国立歌劇場にいってバレエ「ドン・キホーテ」を観てきました。この日は主役のキトリを 英国ロイヤル・バレエのプリンシパルMarianela Nuñez(マリアネラ・ヌニェス)が バジル をボリショイ・バレエのプリンシパル のSemyon Chudin (セミョーン・チュージン)がゲストで踊ると言う特別公演で最近バレエにハマっている妻と次女が是非行きたいとのことで、卒業のお祝いも兼ねて行ってきました。 ゲストで出演したこの二人、バレエには疎い僕でもはっきりとそのうまさ・凄さが分かる名演でした。 詳しくは、はっぱさんのブログ(http://happawien.jugem.jp/?day=20160605)をどうぞ!




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