http://joerivanderkloet.comというオランダの写真家のサイトでライカレンズのレビューを読んでいたら、そこにビリンガム・ハドレー・デジタルのレビューがあって、レンズ付きM型ライカと交換レンズ2本を持ち歩くのにちょうど良いと書かれており、またいつもの悪い癖でついつい欲しくなって検索していると、そういえば首里の実家から徒歩10分ぐらいの所に写真機材のお店があったな〜と思い出しまた検索して見つけたのが、「オリエンタル・ホビー。」 自ら写真用品を輸入し通販を行うネット・ショップ。サイトを見ていると色々と使えそうなグッズが沢山あり、もっと早く思い出しておけばよかったとちょっと後悔。ハドレー・デジタルもあって、値段もヨーロッパで買うのとそんなに変らず。通販が主体であるがオフィスでも商品販売しているとのこと。ウィーンにはビリンガムの代理店がないのでこれは帰省の際に見に行くしかないと思いながら、同店取り扱いの各種バッグをみているとシンクタンクもあって、またもや僕のアンテナに引っかかったのが「アーバンアプローチ5」と「アーバンアプローチ10」今年の3月に発表された新製品。 一昨日の午後、散歩をかねてオリエンタル・ホビーに行ってきました。
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店長の小倉さん自らに商品を見せてもらい、見て、触って納得し購入。バッグはハドレー・デジタル、アーバンアプローチ5、アーバンアプローチ10と見て、どれもそれなりによくて迷いましたが一番欲しいと思っていたコンパクトなバッグのイメージに近かったアーバンアプローチ5に決定。
M9+Summilux 35mm ASPH, Elmarit 21mm+view finder, Summilux 50mm with hood,Tele-Elmarit 90mm, Batteries, SDカードホルダー, MicroFiber cleaning clothを入れてもさらに8インチタブレット(iPadMini等)、メモ帳などが収納可能
昨日から実際に使っていますが良い感じです。唯一、気になる点がショルダー・ストラップが長めである事。これは、アメリカ製の多くのバッグに当てはまる事ですが、僕のように背の低い者(160cm)にとっては、作りの上でこれ以上短くならないところまで短くしてもちょっと長めで、たすきがけにしてちょうどいいぐらいです。
シンクタンクフォト アーバンアプローチ5は、ライカM型、マイクロフォーサーズをお使いのカメラマンにはお勧めのバッグ。ボディを2台持ち歩きたい、マイクロフォーサーズのプロ用レンズを使っている方、ボディを2台持ち歩きたい方、旅行等でカメラ以外の物も入れて持ち歩けるショルダーバッグをお探しの方は、アーバンアプローチ10をご覧になられる事をお勧めします。
オリエンタル・ホビーさんもおすすめです。ネットショップをチェックしてみてください。色々と面白いものがあります。バッグの他に僕は前から興味のあったGami Light(ガミライト)のディフューザーとfreehands(フリーハンズ)フォトグローブ (自分の分と妻へのお土産)も購入しました。
新たなバッグを買ってもFoggのカメラバッグは手放したくないし、ウィーンに戻ったら家人にバッグが増えた事をどう言い訳しようか悩んでいるところです...。
オリエンタル・ホビーHP:http://oriental-hobbies.com
thinkTank Photo HP (Urban Approach5のページ): thinkphoto.jp (Urban Approach 5)
thinkTank Photo HP (Urban Approach10の ページ): thinktankphoto.jp-Urban Approach 10
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