IAEA職員組合主催のチャリティーバル |
去った週末土曜の夜から日曜未明までIAEA職員組合主催のチャリティー・バル(舞踏会・Ball。)これは国際機関の職員組合主催ということもあって国際色豊かなバルでわれわれ外国人にとって行き易いもの。舞踏会といってもいわゆるワルツだけではなく、ジャズのビッグバンド、ロックバンドなど入れ替わり演奏。このバルのように大きなものになると色々な部屋で違った音楽が演奏され、オールディーズ・ロックの部屋あり、今風クラブミュージックの部屋、ラテン音部屋など色々と楽しめるようになっています。一応めちゃくちゃながらワルツに挑戦!人が多くごった返していたので下手糞でも目立つことは無く恥ずかしい思いをせずにすみました。僕はこの様な催しはあまり得意でないのですが、それでも結構楽しめてうちに戻ったのは朝の3時半。ウィーン式には明るくなるまで楽しみ、朝ごはんをカフェで食べて家に帰るのが慣わしのようですので、これでも早目なほうでした。
日曜の朝は、学校主催のスキー旅行に子供たちを送り出すために普通に早起き。それから家でだらだらと過ごしリラックス、夕方にフーバー・陽子氏(バイオリン)と細木朝子氏(ピアノ)によるモーツァルト・コンサートに妻と行って来ました。プログラムはピアノソナタ(KV311) とバイオリンソナタ2曲(KV 379,454)で会場はこのブログでは馴染みとなったPeterskirche(ペーター教会)。素晴らしいコンサートの後は夕食にも御一緒させていただき音楽の話を聞かせていただいたりと楽しい一晩を過ごすことができました。
フーバー陽子氏(左)と細木朝子氏 |
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