プログラムは以下の通り:
モーツァルト:ヴァイオリンソナタ第28番ホ短調K.304
ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 Op. 75
ポーリーヌ・ヴィアルド:Charakterstücke
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番 ニ短調 Op. 108
Verdi/Liszt : Rigoletto-Paraphrase de Concert
Strauss/Prihoda Rosenkavalier-Fantasie
アンコールは、3曲(ドヴォルザークのスラブ舞曲、クライスラーのウィーン風小行進曲、もう一曲は余聴いたこと後が無い曲でしたが曲名を聞き漏らしました)。
モーツァルトは解釈が難しいようで好みが分かれるかと思う演奏でしたが、その他の曲は(当然ながら)技巧的には完璧で音楽性に富む素晴らしい演奏で、ブラボーのかけ声も。判りやすい曲が多かったこともあり楽しいコンサートでした。
ウィーンでは毎日様々なコンサートが開かれていることもあるのか、本日は一割ほどの空席があったのが残念。
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