先週末(7月31日~8月2日)は、知り合いの結婚式のご招待されて、妻と世界遺産に登録されたノイジートラー湖畔の街、Weiden am Seeに行ってきました。日中は30度を超える暑さでしたが夜は、涼しい風でクーラーを入れずに過ごせました。 夏の行楽地ですが、コロナの影響は、今年の人出はだいぶ減ったという印象でした。
ノイジートラー湖畔は、農作地域で、オーストリアでは赤ワインの産地としても有名です。多くの村はブドウ畑に囲まれたくさんのワイナリーがあります。オーストリアではワインの産地にはおいしいレストランがあることが多く、Weiden am Seeも例外ではありませんでした。
メインはナマズの料理
私たちが泊まった隣村のGolsは、面積が42km2、人口3千8百人ちょっとの村ですが、なんと116のワイナリーが営業しているとのこと。我々もワイナリーによってテイスティングをし、ついつい、6箱分(各6本入り)のワインを持ち帰りました!
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