さる水曜日(11月29日)に、デンマークの指揮者、ミハエル・シェンヴァント指揮 ニーダーエスタライヒ州トーンキュンストラー管弦楽団のコンサートに行ってきました。妻は他に用事が出来て、音楽好きな職場の同僚と行きました。プログラムは以下の通り:
Antonín Dvořák:
Konzert für Violoncello und Orchester h-Moll, op. 104 (ドヴォルザーク、チェロ協奏曲)
Carl August Nielsen :
Symphonie Nr. 3, op. 27, „Sinfonia espansiva“ (ニールセン、交響曲第3番ニ短調 『ひろがりの交響曲』)
ソリスト・歌手は、Clara Cecilie Thomsen (ソプラノ)、Stefan Zenkl (バリトン)、Andreas Brantelid (チェロ)。
このコンサート、当初はハリエット・クリーフ(Harriet Krijgh)(こちら)がソリストとして出演する予定で彼女を聴きたくてチケットを購入したのですが、手の怪我のためキャンセルとなり、デンマーク出身の新進若手Andreas Brantelidが代役となった次第。
肝心の演奏なのですが、みんな一生懸命にやっている様子は伺えたのですが、もう一歩という感じでした。残念。
で翌朝は、初雪でした!
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