テレガートナーはドイツの通信・ネットワーク関連のパーツ、プラスチック・金属成型パーツを電話・携帯ネットワーク会社、医療機器・自動車メーカー、鉄道、放送局などに提供している基本的にはB-to-Bの会社です。
そのテレガートナープラグは上の写真のようにゴッつくて、今まで結構しっかりしていると思っていた既製バージョンが頼りなくみえます。狭いスペースに入るかなと心配していましたが、全く問題はありませんでした。業務用機器のパーツを作る会社だけあって規格にきちんと準拠しているのでしょう。
早速、テレガートナー付きSupra CAT8を取り付けて、Qobuzの高品位/ハイレゾ・ストリーミング(こちら)を聴いてみました。まず驚いたのが、ハッキリとした音の違い、そして、音質の向上でした。音が全体にすっきりして透明感を持った感じで、情報量も上がり、全体的に僕の好みの方向に良くなりました。
電源ケーブル、インターコネクトケーブル等でプラグによる音の違いは経験していますが、Ethernetケーブルのプラグの違いでこれほどまでに変わるとは…。こちらで買うと1m30ポンド。日本からですと20%の付加価値税がかからないので1m25ポンド。コストパフォーマンスもとても良く、お薦めです。
ここから注文できます:https://www.futureshop.co.uk/supra-cat8-flame-retardant-ethernet-cable-custom-length
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