一 昨日 の 木 曜 日 (11 月 12 日) は, 次女 と 二人 で Steve Gadd band の コ ン サ ー ト を 観 に 行 っ て き ま し た 場所 は, Porgy and Bess バ ン ド の メ ン バ ー は 以下 の 通 り..:
Steve Gadd (ティーブ·ガッド): drums (http://www.drstevegadd.com/)
Larry Goldings (リー·ラゴールディグス): keyboards (http://www.larrygoldings.com)
Jimmy Johnson (ミー·ジジョンソン): Bass (ウィキペディア)
Michael Landau (イケル·マランドウ): guitar (http://www.mikelandau.com)
Walt Fowler (ォルト·ウファウラー): fluegelhorn, trumpet (http://www.waltfowler.com)
まさに往年のスーパー・セッション・ミュージシャン・オールスター・バンド。文句無しの素晴らしい演奏。ガッドは今年70歳になったそうですが年齢を全く感じさせないどころかまだ40代としか思えない熱演。天才の誉れのたかいランドウのギタープレーは凄かったの一言、他に賞賛する言葉は見つけられません。ファウラーのメロディアスなリードプレーに、ゴールディングスは滅多にジャズクラブでは聞くことの出来ないハモンドオルガン(C−3?)でブリージー感じを醸し出し、ジョンストンのアレンビック5ベースの絶妙なサーポートも相成って、テクニックはもちろんのこと音楽性も素晴らしく音楽に没頭し楽しめました。プログラムはそれぞれのメンバーのオリジナルが中心でどちらかというとブルージーなクロスオーバーの曲が多かったでした。
コンサートのあとはすべてのメンバーによるサイン会もあって、買ったTシャツとCDにサインをしてもらい、スティーブとのツーショットも撮らせてもらってニンマリ顔の娘と二人、ウィーン旧市街の石畳の道を帰途につきました。
Steve Gadd band の CD:
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