一昨日(3月21日火曜日)は、春休みで帰省中の次女と二人でロン・カーター(ベース)とリシャール・ガリアーノ(アコーディオン)のデュオ コンサートに行ってきました。会場はコンツェルトハウス 大ホール。コンツェルトハウスのサイトに以下のセットリストが掲載されていました:
前半
It's about time (John Jewett) It's about time
Tea for Toots (Richard Galliano)
One way street (Ron Carter)
Billie, Aria (Richard Galliano)
Libertango (Astor Piazzolla)
Ah Rio (Ron Carter)
My Funny Valentine (Richard Rodgers)
後半
First trip(Ron Carter)
Tango pour Claude (Richard Galliano)
Blues for DP (Ron Carter)
Oblivion (Astor Piazzolla)
Improvisation on «You are my sunhsine» for double bass solo (Ron Carter)
All the things you are (Jerome David Kern)
アンコール
Stella by starlight (Victor Young)
お恥ずかしながら、リシャール・ガリアーノに関してはこのコンサートで初めて知ったのですが、凄かった。アコーディオンからは想像つかなかった、音と音楽の洪水とでも言える演奏。とくにソロで弾いたピアソラのリベルタンゴは圧巻で、しばらく拍手が鳴り止まなかったです。 ロン・カーターも良い相棒に触発され、とても良い演奏でした。
熱い演奏に娘も感激したようで、二人でとても良かったねといって帰途につきました。
帰宅後早速以下のCDをポチしました~。