Tidal で聴いていたMQAハイレゾ音源の音が良かったので、意を決してQobuz をハイレゾ・ストリーミングが聴けるSublime + (こちら)に アップグレードしました。
Qobuzのサイトに行ってアカウントをアップグレード、そして Audirvana Plusの設定メニューでストリーミング品質を変更(上の写真)するとハイレゾ ストリーミングが聴けるようになります。
アルバムによってはビットレート・サンプリングレートの異なる複数のファイルがあり、聴き比べができて、オーディオ・マニアにとっては嬉しい限り。上の写真のように詳細が表示されます。アルバム名についているともっと便利だと思うのですが、いちいちアルバムをクリックして詳細画面を開けてみる必要があります。
演奏中は、上の写真のようにファイルとDACのビット・レート、サンプル・レートが表示されます。まだ多くは聴いていませんが、とても良い感じです。レコーディングの数も、24/192は少ないですが、24/96と24/44.1結構あって、このブログで紹介した多くのレコーディングも24ビットで聴くことができます。 我が家のシステムでは16ビットと24ビットでは殆どの場合はっきりと音の違いが聞き分けられますが、サンプルレートの違いはそれほど顕著ではない印象を受けることが多いです。 2~3のアルバムをTidal MQA(こちら)と 聞き比べてみましたが、なんとなくQobuzのほうが良い感じに聴こえました。