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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂とフィレンツェの街 |
冬休みで長女がオランダの大学から戻ってきたので、久しぶりに一家4人が揃い、12月23日~お正月の間、フィレンツェの義妹一家を訪ねてきました。夜行寝台列車での旅。夜出て翌朝には目的地に着くの楽チンでした。イタリアはご飯が美味しくついつい食べすぎ。お正月には御節もいただきました。寒波が来て思いのほか寒かったですが楽しいひと時をすごせました。
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ピッティ美術館 |
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドームのなか |
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一泊旅行でピサへもいってきました。フィレンツェから普通列車で一時間ほど、往復で16ユーロ。 |
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夕暮れの町並み |
この投稿の写真はOlympus OM-D E-M5 + M.Zuiko 9-18mm + Lumix G Vairo 14-140mm II で撮影
あけましておめでとうございます。
返信削除サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に描かれた「最後の審判」の写真がすごいですね。描かれた人物群がまるで浮き彫りのようになって立体的に見えています。これってドームの内側の凹面に描かれた「絵」ですよね。なんだか吸い込まれそうです。
これはもしかすると肉眼ではこんなふうに見えないのかもしれない、写真ならではの見え方かも知れないと感心してしまいました。
今年もよろしくお願いします。
ゴジラさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
返信削除実際に肉眼で見る大聖堂とそのドームの内側の絵はもっと凄いです。600年以上前によくこんなものを造れたなと...。そしてドームの内側の絵は、これまたどうやってあんな高いところにこんな素晴らしい絵をかけたのだろうかと...。僕の写真の腕ではそのスケールの雄大さを捉える事は出来ません。
当時のフィレンツェの繁栄いかに凄かったかという象徴だと思います。