2013年9月3日火曜日

Wiener StaatsOper Open Day

Olympus OM-D EM-5, M.Zuiko Digital 12mm F2.0

昨日(9月1日)、Wiener StaatsOper (ウィーン国立歌劇場)のオープン・デーに行って来ました。毎年一度、シーズンはじめに劇場が一般公開され、バックステージ、楽屋、リハーサル光景を見学することが出来ます。入場は無料ですが先着順に配られた整理券が必要となります。とても興味深く、おもしろくて楽しい午後のひと時を過ごせました。整理券を確保してくださいました友人のYさんに感謝です!

劇場と同じくらい広いバックステージ、様々な仕掛けがあり、
床下は4~5階建ての建物が入りそうな大きな空間でした。出演者も命がけ?
(Olympus OM-D EM-5, M.Zuiko Digital 12mm F2.0)

バックステージで色々な特殊効果のデモンストレーションが行われました。
(Olympus OM-D EM-5, M.Zuiko Digital 12mm F2.0)


(Olympus OM-D EM-5, M.Zuiko Digital 45mm F1.8)


稽古場でのリハーサル風景。
(Olympus OM-D EM-5, M.Zuiko Digital 45mm F1.8)
上の写真の稽古場には小型のパイプオルガンのほか、テクニックスのSB-AFP100が設置されていました。1980年代の終わりごろにウィーン国立歌劇場納入と大きく宣伝されていた当時でペア500万円、一台 2.2mX2.2mX0.9m、350kgのすごいスピーカーです。まだ現役のようですが聴くことは出来ませんでした。 リハーサルもさることながらスピーカーも聴きたかったです(笑)。
裏方さんたちへ感謝の言葉が贈られます。(Olympus OM-D EM-5, M.Zuiko Digital 45mm F1.8)

オープンデーの最後は裏方さんたちが主役のステージでのデモでした。
(Olympus OM-D EM-5, M.Zuiko Digital 45mm F1.8)

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