2020年4月1日水曜日

COVID-19対策の外出制限規制のため工作に励んでいます



COVID-19対策でオーストリアは外出制限規制が始まって3週目。春とはいえ、このところ
いわゆる三寒四温の日々が続いており、先週末は20度近くまで上がりましたが、月曜日から最高が4〜6度で最低が氷点下まで下がる寒さ、明日あたりからまた暖かくなる様です。

さて、夏に始めてしばらく中断していたフォノイコ・キット作成を再開。本件に関する前回の投稿(こちら)を読むと夏お終わりには完成…と書いてあるので当初の計画より大分遅れてます。あったはずの部品がどっかいって見つからず探すのに時間がかかったりと無駄も多いですが、時間はたっぷりとあるので…

このフォノイコ・キットはAudio Note Kitsの製品で、電源部など、前使っていたプリアンプと共通の部分も多く、そのプリアンプに施してきたアップグレード(こちら)を最初から導入し作っています。もともと意図されたキットのデザインにはないものなので、それらを取り付けるのには工夫が必要で、実際に手を動かしている時間より、考えている時間の方が長いです。そんな訳で思っていたより遅遅とした進捗ですが、この様なプロセスだと尚更、他の事を忘れ工作に没頭できるので、今の様な状況だと特に格好のストレス解消になる為、あえて、ゆっくりと時間をかけて少しづつ進めています。

2020年3月20日金曜日

オーストリアのCOVID-19状況 - 3月20日

旧市街の中心にあるHerrengasse

オーストリアは、3月16日月曜日からより厳しいCOVID-19 対策を講じており、食料品店・薬局・銀行などの生活に不可欠と指定されている一部の除く店舗の営業停止、外出制限、出入国制限、イベントなどの中止の処置を当初の4月3日までから十日間延長し13日までにすることが先ほど発表されました。

ウィーン一の目ぬき通り、Kärntner Straße(写真上)とGraben (写真下)も人が疎ら
僕は水曜日まで出勤していましたが、オフィスでしか出来ない当面必要な業務もほぼ片付けたので昨日から在宅勤務。このページの写真は出勤・帰宅時に撮影したものです。

いつもなら人で埋まっているGrabenのカフェ

この数日は、快晴。気温も20度近くまで上がり、ウィーンの桜は満開です。




2020年3月16日月曜日

Rustでの週末


3月6日(金)から3月8日(日)の間、妻の友人に誘われて二人でRustに行ってきました。世界遺産に登録されたノイジートラー湖畔の街で、その歴史はローマ時代に遡りコウノトリの繁殖地としても知られるています。ウィーンから車で一時間弱でいける場所です。



なんと、8年近くぶり。(そのときのブログはこちら


オーストリアの多くの町には、このような第一次世界大戦で戦死した兵士のための慰霊碑があります。


旧市街のいたるところに日時計があります。



今シーズン、最初に飛来したコウノトリのペア。巣作りに励んでいました。



良い天気に恵まれもう春の気配が感じられました。



2020年3月13日金曜日

オーストリアのCOVID-19状況 - 3月13日

https://www.nature.com/articles/d41586-020-00190-6 より引用

こちらでの状況は刻々と急激に変化しています。オフィスは来週から一部を除き全面的に在宅勤務。 今日、さらにオーストリア政府の対策強化が示されて、来週から、食料品店、薬局、銀行、ガソリンスタンドなど一部を除く、商店・商業施設が閉店。学校もすべて休校。レストラン、カフェは15時まで営業可能。スイス・スペイン・フランスからのフライトをすべてキャンセル。感染が最も集中しているチロル地方の封鎖などです。


今、最も危惧されているのは重症患者のための集中治療室・人工呼吸器などの設備が足りなくなることのようです。イタリアで死亡患者が急激に増加しているのは、それらの設備が足らなく、医学的には助けらたであろう患者さんを充分に治療できなくなっているという現状に拠るとことであるようです。そのような状況で亡くなられた患者さんとそのご家族はさぞ無念であろうと察します。

日本人のマスコミ・ネットでは、日本の対応のまずさを批判する記事・書き込みも多いですが、海外から見ていると、日本が行ってきたことを海外各国は追従しているようにも見えます。観客無しでスポーツ試合を行うこと、学校を休校にしたこと、イベントの中止などなどです。

人口一億2千6百万の日本では国内感染者が668人ですが、八百八十万人のオーストリアでは(3月12日現在)ですが、442人。日本の対応は功を奏しているといえると思います。