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2020年10月3日土曜日

優れモノ:Peak Design (ピィークデザイン)カメラストラップ


OM-D EM-5 III導入に際して購入した、Peak Design (ピィークデザイン)のカメラストラップ。全部で5タイプありますが(こちら)、僕が買ったのは上の写真の手首用のカフ」 リストストラップ と細見の首掛けタイプの「リーシュ」


どちらも同社のアンカーシステムで上の写真のように簡単に取り外しと取り付けができます。外出中でも適宜ストラップを交換することが現実的に可能。

使っていてとても快適。カフ、リーシュ共に簡単に長さが調節できます。

僕の場合、OM-D EM-5をショルダー・カメラバッグに入れて撮影に行くときは手首用ストラップ、バックパックにカメラを入れて撮影地で取り出して持ち歩く場合は首から下げるストラップと使い分けができるのでとても便利。これを買う前は、首から下げるストラップをグルグルと手首に巻いて使っていることが多かったです。

僕は、OM-D EM-5だとリストストラップのほうが使いやすいことがほとんどですが、状況次第で首から下げるほうがよかったりする場合も多いので、このような小型レンズ交換式カメラをお持ちであれば最適かと思いますよ。お勧めです。

ネットを検索すると、ブログやレビューが結構出てきますので、そちらもご参考にしてくださいね。

2020年9月8日火曜日

オリンパス OM-D EM-5 III 導入

今週のウィーンは概ね晴れ、最高気温27度前後、最低気温14度前後の秋の残暑の気候の予報です。

だいぶ前に読んだので何に載っていたは忘れてしまいましたが、写真家の植田正治氏がインタビューで、写真を撮る気が失せてきたときには、新しいカメラを買うと答えていた記事がありました。

オリンパスがOM-D EM-5のマーク IIIが発売され、どうしようかと迷っていましたが、このところめっきりと写真を撮る意欲が落ちきたので、植田氏の名言を言い訳に思い切って導入を決めました。 マークIIが発売されたときにはあまり大きな差を感じず見送りましたが、初代EM-5は7年以上使っているので良い機会かと…。

実際にカメラ屋さんで触れてみて決めた訳ではなかったので、届いてたカメラは初代とあまり変わり映えのしないボディ(まあ当然なのではあるのですが)で心なしか初代と比べ安っぽい感じがします。ネットで検索するとでマークIIIからボディは軽量化(コスト減も?)のためにプラスチックにしたとのこと。カーボン・ファイバーが織り込まれているので強度には問題無いということのようですが、初代やマークII同様にマグネシウム合金を使って欲しかったというのが僕のこだわりです。

早まったかとも思ったのですが、前に書いたように(こちらM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROに惚れ込んでオリンパスのマイクロフォーサーズカメラ(M4/3)を使っていこうと決めたとういきさつもあり、取り敢えず使ってみてみることにしました。もちろん、E-M1はとても良いカメラだというのはわかるのですが予算的にきついですし、僕はM4/3を使いたい理由(小型・軽量)からは外れる気がしました。E-M10は防塵・防滴機能がないので自分にとってはOM-Dシリーズの中ではE-M5がベストだと判断した次第。 (つづく)


2018年7月11日水曜日

Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 7-12mm F2.8 PRO レビュー


ウィーンは、晴れて乾燥し、夜には涼しくなる快適な日々が続いていましたが 、昨日は午後から雷を伴う雨。 今回は久しぶりにカメラの話題です。

暫く我が家の写真機材の中でのM4/3の位置づけに悩んできました。セミプロでしばしば仕事も引き受ける妻はニコンのフルフレーム+プロ・ズーム+(ポートレート用に)大口径単レンズかiPhone、僕はライカMとコンデジがメイン。前にも書きましたが、マイクロフォーサーズカメラ(M4/3)の小さくて軽くて持ち歩くのにストレスが無いところが良いのですが、持っていたレンズが力不足だったのか画質的に見劣りがする様に感じるようになったこと、小さなボタン(とくにフォーカス・ポイントの移動)とメニュー・スクリーンに頼る操作(連写設定、ISO等など)のUI(ユーザーインターフェイス)に馴染め無いというのが難点でした。しかし、一年ほどまえにM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO を購入しその画質、ズームレンジそして最短撮影距離の短さに惚れて、M4/3を使っていこうと決めました(こちら)。

ISO 200, 7mm, F10
しばらく前にLumix G Vario 7-14mm F4 ASPHを購入・返品した事を書きました(こちら)。その後、超広角レンジをどうするかが懸案でした。しかし、半年ほど前にとある事情であまり使っていない写真機器の殆どすべて処分した際に、おつりが出たので、思い切ってM.ZUIKO DIGITAL ED 7-12mm F2.8 PROを購入した次第です。半年ほど使っていますがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROと同様に文句のつけようのない素晴らしい写りで、とても満足しています。



パナソニックのLEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.にするか迷ったのですが、パナソニックの方は動画対応を謳っており、オリンパスの方がスティル写真に特化しているという印象をもっていたこと、どうせなら1mmでも広めの画角が良いと判断しました。

LEICA DG VARIO-ELMARITのズームレンジは18㎜まで(35㎜判35㎜相当)という点はとても魅力でしたが、M.ZUIKO DIGITAL ED の14㎜(35㎜判28㎜相当)は、スマホの画角に近いということ、それに、以前ライカMの28㎜と35㎜と両方持っていたとき、いずれか一本あれば十分だったという経験もあって、これで良いと考えました。実際に使ってみてもまったく支障なくこのレンズ一本で十分街歩きが出来ます。

ISO 800, 9mm, F2.8
オリンパスのPROシリーズのレンズは、他に比べ大きくて重いので、M4/3の小さくで軽いというメリットは少なくなりますが、フルフレームDSLR用の同等のレンズと比較すると重さは半分で大きさも一回り以上小さくなりますし、これだけの写りだと多少大きくて重くなったけど良いと思えてきます。

ISO 1000, 7mm, F2.8
唯一不満なことはフォーカスリングを手前に引くことで、オートフォーカスから、マニュアルフォーカスへ切り替えができる「MFクラッチ機構」(下の写真)。AFがあるカメラでは、カメラに任せのほうが断然良くピントが合うので自分はもともとMFは殆ど使わない上に、バッグから取り出したり、レンズ交換の際についついフォーカスリングを引いてしまい、MFになっていることに気づかずに撮ったという失敗が何度かありました。

フォーカスリングを引いてMFになっている状態。

慣れれば問題ないのことなのですが、老眼の上にEVFで超広角だとピントが合っているかどうか判りにくいということもあるのかと思っています。

ISO 200, 10mm, F2.8
使っているカメラは相変わらず初代のE-M5です。デジタルになってからは、レンズの方がカメラより断然プロダクト・ライフが長く、写りにもより大きく影響があるというのが自分の考えですので、投資はまずレンズにすることにしています。僕は常にRAWで撮り、パソコンで現像しているので、もう6年前に発売されたE-M5ですが、画質が明らかに劣っているという印象は受けません。 

お日様に向かって撮るとさすがにゴーストとハレーションは顕著です。ISO 200, 7mm, F7.1
広角がお好きでM4/3をお使いの方には是非お薦めしたいレンズです。フルサイズDLSRをお使いで、超広角プロズームの購入を検討されている方も、その予算でこのレンズ+M4/3ボディを購入するとおつりが来ると思います。

OM-D E-M5 (mark IIがだいぶお安くなっています) + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO + M.ZUIKO DIGITAL ED 7-12mm F2.8 PROの組み合わせは、全く不満のない優れた写りで、防滴仕様であることも含め、写真を趣味とする方の最強の旅の友となるかと思います。雪や雨に中でも平気で写真が取れるのでシャッターチャンスも増えました。旅行はこのセットで行くようになり、ライカの出番が減ってしまいました。

注)このページの作例はRAWで撮影。LightRoomで現像。その際、露出、色調、トリミングなどの調整を若干加えています。

本ブログのマイクロ・フォーサーズ カメラとレンズに関する記事のまとめはこちらです:http://isakusphere.blogspot.com/search/label/M43



2017年5月18日木曜日

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ファースト・インプレッション


どうしてもカメラの操作性になじめなかったオリンパスのOM-D EM−5、ライカM9がやって来てからほとんど使っていなくて、たまに使うともたもたしてしまう始末。どうしようかと悩んでいました。マイクロフォーサーズカメラ(M4/3)の小さくて軽くて持ち歩きにストレスが無いところはとても気に入っていたのですが、小さいボディに多機能が詰込まれていることもあり、メニューに頼る設定操作に慣れず使いこなせていいませんでした。それに僕が持っているレンズの中では、ズームは画質的に物足りないところがあり、高性能な単焦点レンズに使うとまずまずであったのですが、それだったら、ライカを使ったほうがいいやということになっていたのです。(あくまでの僕の主観的な好みですので悪しからず)

パナソニックのボディに買い替える?M4/3はやめる?富士も良さそうだな〜云々。そんな時に発売されたがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (こちら)。一度は予約注文してたものの取り消して、またさんざん悩んだ結果、今持っているレンズを処分して、このレンズを使ってもう一度M4/3やってみようと決めました。

17mm (35mm判34mm相当)、1/400, F11, ISO200
今のところ、この様な高性能高倍率ズーム・レンズは他社から出ていません、妥協の少ない高性能ないわゆるプロ・ズームで24~200mm(35mm判相当)の焦点距離をカバー。

広角側12mm (35mm判24mm相当)
望遠側100mm (35mm判200mm相当)

さらに全レンジで最短撮影距離が短くマクロ的な撮影が可能。

34mm (35mm判68mm相当), 1/500, F10, ISO1600
上の写真のハイビスカスの柱頭をトリミング/拡大すると:



Auto ISOにしており、気づかずISOが1600になっていました。ここまで拡大すると画像の荒さも目立ちますが、それでもすごい解像度だと思いました。

100mm (35mm判200mm相当), 1/500, F10, ISO200
まだ、導入したばかりでそんなに撮っていませんが、今のところ、前評判通りの凄いレンズというのが僕の印象です。思ったよりも、コンパクトで持った感じはE-M5とのバランスも悪くありません。このレンズは防塵・防滴なので同様なE-M5とは良いコンビになりそうです。『F4というのが…』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、M4/3ですし、このレンズの意図された使い方だと問題ないと思います。このようなレンズがあるのであればM4/3 を使って行きたいと思わせるレンズだと思います。

尚、この投稿の作例は全てRAW で撮影, LightRoomで現像、一部、若干の露出修正を加えています。













2016年11月12日土曜日

作例が凄い - Olympus OM-D -EM1 Mark IIとM.Zuiko 12-100mm F4 IS PRO のレビューの紹介 

https://www.olympus-europa.comより引用

まえにも紹介した(こちら)Robin Wong氏のブログにOlympus OM-D -EM1 Mark IIのレビューが出ており、主なしようレンズが前評判のとても高いM.Zuiko 12-100mm F4 IS PRO であったので再度紹介 (こちら)。マレーシアをベースにセミ・プロの写真家でオリンパス愛好家でもあるWong氏は、オリンパス好きが高じて(?)なんと2年ほど前から同社に就職。

作例をみてぶっ飛んでしまいました! でも、ここまでよく写るとハイパーで超現実。長岡 秀星が70~80年代のロックのアルバムのカバーを思いだしました。氏曰く、手持ちでも、壁に寄りかかったりして工夫すれば5秒まで大丈夫だという手振れ補正はすごいですね。M.Zuiko 12-100mm F4 IS PROの写りもすごいですね。是非、Wong氏のブログをご覧ください。ちなみにこのレビューの作例はすべてカメラからのJPEGとのことです。

カメラのほうはこの値段だと諦めがつきますが、 レンズはちょっと欲しくなってしまいました。



2016年2月2日火曜日

Olympus Pen-F の詳細で率直なレビューの紹介 (追記ありー2/2 午後)


Source: http://www.olympus.co.uk/より引用

噂どおり発表されたOlympus Pen-Fの詳細でストレートなレビューが早速でていますので紹介します。Ming Thein氏とRobin Wong氏とのレビュー。世界的に活躍するプロ・フォトグラファーのMing Thiem氏は、オリンパスのみならずライカ、ニコンなどのカメラのレビュー・写真に関する話などで世界的にインターネットのフォロアーがいます。セミ・プロでオリンパス愛好家であるWong氏は、オリンパス好きが高じて(?)かなんと2年ほど前から同社に就職。二人ともマレーシアをベースに活躍。二人ともプロのブロガーではないこともあるのか、率直で歯に衣を着せない面白いレビューが読めるので、時々訪れる僕のお気に入りサイトの一つです。

http://robinwong.blogspot.co.at/2016/01/olympus-pen-f-review-part-1.html

http://blog.mingthein.com/2016/01/27/review-olympus-pen-f/

元英国領のマレーシアは英語教育がしっかりしているのか、下手なアメリカ人のブログよりも読みやすく、きちんと書かれています。簡潔に要点をまとめると以下の通り。

二人とも更なる進化を成し遂げた、程よい大きさの魅力的なデザインのカメラであるとの位置づけ、Thiem 氏は確かな手応えで迅速に反応し手堅く信頼性の高いカメラと評価。Wong氏のレビューはPart Iであり、PartIIまで結論は保留としながらもAF速度の向上と総合的なパフォーマンスを評価しています。 追記:このブログの掲載とほぼ入れ違いにWong氏のレビューのPart IIが掲載されました。

二人共通の辛口ポイントしては:
  • ダイヤルやボタンは増えたもののユーザー・インターフェイスがこなされていなくて、従来のオリンパスm4/3ユーザーにとっても使いづらく慣れが必要。
  • 20mpへの画素数アップでの画質の向上は見られるが、大幅なものではない。
  • 高ISOでの画質は特筆に値する向上はみられない。
  • ボデイが握りにくいので別売りのグリップがあった方が確実にホールドし易い。
Thiem氏は結論として、写真家が撮影に集中できる良いカメラとしながらもJPEG出力重視のカメラでRAW撮影が中心のユーザーには必要ない機能が多い。高めの価格設定であるので同じ価格帯での競争対象にとなる他社製品にはよりハイ・パーフォーマンスなカメラもあると指摘しています。

Wong氏は結論として、カメラとしてのデザイン美しさ、Penシリーズ初のEVF搭載、イメージ・スタビリゼーションの優秀さ、モノクロ・カラープリセットの新機能を評価しつつも、外見のデザインに良さに反して使い勝手はあまり良くないこと、センサーの画素数の向上が期待していたほどの画質向上には繋がっていないことを上げています。

Wong氏のレビューの実写サンプルはすべて素晴らしくシャープで鮮やかな色の作品ばかり。m4/3カメラの画質の可能性の極限に近いとも思わせるような画質を良くブログと言う媒体で表せていると思います。これをみるだけでもサイトを訪れる価値はあると思いますよ。氏のブログサイト見て思うのですが、今のところ、すくなくともm4/3に関しては (他のフォーマットにも当てはまるかもしれませんが)、通常のISO(100~800ぐらい)まではカメラよりレンズの画質への影響の方がだいぶ大きいような気がします。カメラよりレンズに投資するほうが良いのかもしれませんね。

いずれにせよ、Olympus Pen F、早く実際に手に取ってみたいです。


2015年12月20日日曜日

Season"s Greetings!

ウィーンからクリスマスと新年のお喜びを申し上げます。







(Olympus OM-D EM-5 + Panasonic Lumix G Vario 14-140 F3.5-5.6)

2015年11月29日日曜日

シンクタンクフォト アーバンアプローチ5 / thinkTANK Photo Urban Approach 5 (11/29 一部改訂)

http://joerivanderkloet.comというオランダの写真家のサイトでライカレンズのレビューを読んでいたら、そこにビリンガム・ハドレー・デジタルのレビューがあって、レンズ付きM型ライカと交換レンズ2本を持ち歩くのにちょうど良いと書かれており、またいつもの悪い癖でついつい欲しくなって検索していると、そういえば首里の実家から徒歩10分ぐらいの所に写真機材のお店があったな〜と思い出しまた検索して見つけたのが、「オリエンタル・ホビー。」 自ら写真用品を輸入し通販を行うネット・ショップ。サイトを見ていると色々と使えそうなグッズが沢山あり、もっと早く思い出しておけばよかったとちょっと後悔。ハドレー・デジタルもあって、値段もヨーロッパで買うのとそんなに変らず。通販が主体であるがオフィスでも商品販売しているとのこと。ウィーンにはビリンガムの代理店がないのでこれは帰省の際に見に行くしかないと思いながら、同店取り扱いの各種バッグをみているとシンクタンクもあって、またもや僕のアンテナに引っかかったのが「アーバンアプローチ5」と「アーバンアプローチ10」今年の3月に発表された新製品。 一昨日の午後、散歩をかねてオリエンタル・ホビーに行ってきました。

○ ○ ○

店長の小倉さん自らに商品を見せてもらい、見て、触って納得し購入。バッグはハドレー・デジタル、アーバンアプローチ5、アーバンアプローチ10と見て、どれもそれなりによくて迷いましたが一番欲しいと思っていたコンパクトなバッグのイメージに近かったアーバンアプローチ5に決定。


デジタル・ハドレーの横幅 220 × 奥行 135 × 高さ 225 mmという大きさ(外寸)に対し、アーバンアプローチ5は横幅 260 × 奥行 140 × 高さ 180 mm(外寸)。プロポーション(寸法の比率)は異なるものの、体積はほぼ同じ。バッグのデザインで想定された用途の違いでレイアウトが異なり、M型ライカ機材の収納力には大きな違いがあります。


前にも似たようなことを書きましたが(こちら)、Mライカのカメラやレンズは、マイクロフォーサーズの多くボディ、レンズと似たような大きさであり(でも断然ライカは重たい)、そのためだと思いますがミラーレスカメラ用にデザインされたというアーバンアプローチ5はM型ライカ用にも大きさはぴったり。外見上も僕が好きなカメラバッグ然としないデザイン。雨の日のためにレインカーバもついてきます。

M9+Summilux 35mm ASPH, Elmarit 21mm+view finder, Summilux 50mm with hood,Tele-Elmarit 90mm, Batteries, SDカードホルダー, MicroFiber cleaning clothを入れてもさらに8インチタブレット(iPadMini等)、メモ帳などが収納可能

昨日から実際に使っていますが良い感じです。唯一、気になる点がショルダー・ストラップが長めである事。これは、アメリカ製の多くのバッグに当てはまる事ですが、僕のように背の低い者(160cm)にとっては、作りの上でこれ以上短くならないところまで短くしてもちょっと長めで、たすきがけにしてちょうどいいぐらいです。

シンクタンクフォト アーバンアプローチ5は、ライカM型、マイクロフォーサーズをお使いのカメラマンにはお勧めのバッグ。ボディを2台持ち歩きたい、マイクロフォーサーズのプロ用レンズを使っている方、ボディを2台持ち歩きたい方、旅行等でカメラ以外の物も入れて持ち歩けるショルダーバッグをお探しの方は、アーバンアプローチ10をご覧になられる事をお勧めします。

オリエンタル・ホビーさんもおすすめです。ネットショップをチェックしてみてください。色々と面白いものがあります。バッグの他に僕は前から興味のあったGami Light(ガミライト)のディフューザーとfreehands(フリーハンズ)フォトグローブ (自分の分と妻へのお土産)も購入しました。

新たなバッグを買ってもFoggのカメラバッグは手放したくないし、ウィーンに戻ったら家人にバッグが増えた事をどう言い訳しようか悩んでいるところです...。

オリエンタル・ホビーHP:http://oriental-hobbies.com

thinkTank Photo HP (Urban Approach5のページ): thinkphoto.jp (Urban Approach 5)

thinkTank Photo HP (Urban Approach10の ページ): thinktankphoto.jp-Urban Approach 10

2015年8月1日土曜日

Panasonic Lumix GX8


www.petapixel.com より引用

やっと出ました。僕としては待望の新カメラ。実は去年の暮れ、散々迷った挙句、価格がだいぶやすくなっていたGX7を買わなかったのです。主に旅行用にとM4/3を導入しオリンパスのOM-D/E-M5を持っているのですが、2年ほど使った今でも、そのユーザー・インターフェースに馴染めません。僕のカメラ好きをいつもは牽制する妻でさえ、『...見ているだけでフラストレーションが伝わってくるから、それ売って買い換えたら?』と言い出す始末。ま、相性もあるのかもしれませんが、オリンパスもうちょっと考えてくれてもいいのでは?と思うところもいくつかあります。

そのような訳で、昨年一時帰国した際に新宿の量販店でいろんなミラーレスを触ってみました。富士のXシリーズもいいなと思ったのですが、大きさ・重さ・今までのレンズへの投資を考えるとやっぱりM4/3に留まろうという気持ちになり、その中ではパナソニックGX7が一番気に入ったカメラでした。粘っていくつかの気になっていたカメラをいじり倒したのですが、肝心の使いやすさもこれだったらいいと思いました。で、いろいろと聞くと夏に後継機が出るらしいとのこと。それで、散々迷った挙句思いとどまったわけです。

DPreview.com より引用

GX8はGX7より約20%ほど重量が増し、大きさも一回り大きくなったようですが(上の写真)、その分、手ぶれ防止機能が強化され、画素数も上がり、僕にとって一番の優先事項の使いやすさもさらによくなった様子。早く触ってみたいです。こちらのカメラさんに問い合わせたら8月の末ごろの入荷とのこと。

ちなみに、GX8レンズキットについてくるLUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6は、僕も使っていますが優れたよいレンズだとおもいます。これからM4/3を導入されるかた、M4/3のユーザーで高倍率ズームを探している方にはおお薦めです。このレンズに関する、本ブログの記事はこちら:

http://isakusphere.blogspot.com/2013/07/olympus-om-d-e-m5panasonic-lumix-g.html

http://isakusphere.blogspot.com/2013/07/panasonic-lumix-g-vario-14-140mm-f35-56.html

もしGX8を導入するとLumix G Vario 7-14mm F4ももう一度買いたい。一度は購入したものの、オリンパスのカメラで使うと出るといわれているマゼンダのフレヤーがどうしても許容できずに返品したという経緯があります。でもパナソニックのカメラだろ問題がないとのこと。このレンズに関する、本ブログの記事はこちら。

http://isakusphere.blogspot.com/2013/12/om-d-em-5-lumix-g-vario-7-14mm-f4-asph.html

それとも、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROもよさそうだけど、だいぶ大きくて重そうだし、高いし...迷うところですね~。

パナソニックのHP: http://panasonic.jp/dc/g_series/gx8/index.html

2014年4月24日木曜日

カメラのための工作 (ダブル・レンズ・リアキャプ)


僕は工作が好きですが手先がそれほど器用でなく木等を真っ直ぐに切る自信がないので、本棚作り(アメリカでは結構やっている人が多かった...)とか オーディオでもスピーカーのキャビネットはやったことがありません。本当はスピーカーも自作してみたいのですけど...。

で、今のところ唯一の写真・カメラ関係の工作がこれ。レンズのリアキャップを合わせただけのものですが、m3/4のようにレンズが小さいカメラシステムでは、効率よくバッグにレンズを収納するためにはとても便利なものです。 これはアメリカで知り合ったライカ使いのプロカメラマンに教わったことで、ライカのM型レンズ用を作って使っていました。m3/4もレンズの大きさがM型ライカとそれほど変わらないので作ってみたらとても便利。今では2個作って愛用しています。 ちなみに同等な市販品もある模様ですが定かでありません。
   



作るに際してまず一番の悩みは接着剤。次がどのキャップを使うかと言うこと。縁取りが広めでロゴが浮き上がっていないルミックスのキャップをつかい、帰省した際に見つけて買ってきたセメダインPPXを使いました。この組み合わせは大正解でした。




出来上がりがこれ。 この写真をLight Roomで見ていてふと「W3」(ワンダースリー)を思い出しました(笑)。ゲームではなくアニメのほうです(懐かしい~)。

僕は以前ライカM型用で接着剤が合わなかったのか使用途中にポキリとなったことがありますので、皆さん自己責任で試してくださいね。僕の場合はポキリとなったのがたまたまテーブルの上だったので35mm Summilux ASPHを壊すことなくすみましたがこれが谷間にかかるつり橋の上だったら...と考えただけでも冷や汗たらたらでした。

もう一つの注意事項:出来上がってもすぐには使わず1~2日置いて接着強度が充分になったころで使い始めましょう。










2014年3月22日土曜日

パナニック/ライカ 25mm F1.4 か オリンパス 25mm F1.8か?(Panasonic Leica DG Summilux 25mm F1.4 or Olympus M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8?)


http://www.olympusamerica.com より引用


去年11月に一時帰国した際にオリンパスの17mm F1.8と9-18mmズームを入手したのでこの次はパナソニック/ライカ25mm F1.4を買うぞ〜と思っていた矢先に発表/発売されたオリンパス 25mm F1.8。 いまからm3/4システム用に25mm(35mm判50mm相当)レンズを買おうかと思っている方はどっちを買うか迷うところですよね。ぼくもそうです。

発表から一月半ほどたって、ネット上にも参考になる両レンズ比較レビューが出てきました。 その中でもぼくのお勧めは以下の二つ。英文ですが両サイトとも数百万のアクセスを誇る評判が確立されているサイトで写真も内容もしっかりとしています。特によいのは作例が高品位ファイルのダウンロードして見ることが出来ることです。(英語が苦手な方もChromeでGoogle Translateを使えば概要が把握できます)

StevenHuffPhoto
http://www.stevehuffphoto.com/2014/02/25/the-olympus-25-1-8-lens-review-on-the-e-m1/

Simply Robin
http://robinwong.blogspot.co.at/2014/02/olympus-mzuiko-25mm-f18-lens-review.html


両方ともに共通する結論は、パナソニック/ライカ25mm F1.4は素晴らしいレンズで既に持っているのであれば買い替える必要は無いけど、両者を比較するとそれぞれに一長一短あり決定的にどちらが良いとは断言出来ない。従ってこれからm3/4用に25mmを買う人には特に大きさと価格を勘案するとオリンパス25mm F1.8がお勧めと言う結論です(パナソニック・ライカの方が大きくて高い)。ただし、両レビューともカメラがオリンパスなので、パナソニックのカメラだと結論が変わってくるかもしれません。

僕も両レビューの作例を見た限りこの結論に納得するとともに同感。多分次に買うレンズはオリンパス25mm F1.8にすることになると思います。でも長年のM型ライカのズミルクスレンズ(とくに50mm)のファンである僕としては、いくらパナソニック製と言ってもチョッと後ろ髪を引かれる様な思いとこだわりはありますが...(笑)

アマゾンで検索:
Panasonic マイクロフォーサーズ用 ライカ DG SUMMILUX 25mm F1.4 単焦点 標準レンズ ASPH. H-X025

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 BLK


2014年2月13日木曜日

オリンパスがマイクロフォーサーズ「M.ZUIKO PRO」レンズの開発を正式発表!

いまのところウィーンは暖冬で雪も殆ど降らないし、気温も5~6度台の日が多くて助かっています。何より嬉しいのは日が長くなってきたことで夕方の5時でも薄明るくなってきました。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO http://www.dpreview.com/より引用



噂は聞いていましたが、正式発表ですね!7-14mmF2.8は2015年発売予定ですか、いまから貯金しておかなくては(笑) 以前に発表のあった2014年後半発売予定のM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROも欲しいレンズです。

ハイスペックのレンズが揃ってくるとマイクロフォーサーズの画質向上にも期待が持てます。

オリンパスのニュースリリース:http://www.olympus.co.jp/jp/news/2014a/nr140212zuikoj.jsp

デジタルフォトレビューの記事:http://www.dpreview.com/news/2014/02/12/olympus-confirms-development-of-7-14mm-f2-8-and-300mm-f4-pro-lenses?utm_campaign=internal-link&utm_source=news-list&utm_medium=text&ref=title_0_5

2013年12月14日土曜日

OM-D EM-5と Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH





11月の初旬に休暇で帰省した際に予てから欲しかったLumix G Vario 7-14mm F4 ASPHを購入しました。夏にOM-D E-M5を購入した際に欲しかったのですが品切れで入手できなかったものです。もちろんヨーロッパで買うことも出来るのですがこちらでは価格がかなり高く設定されており次回の帰国の際にと心に決めてありました。

下の写真で判るようにとても素晴らしい写りです。僕は、ニコンのフルサイズ・システムでAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを使っていますが、それを彷彿させる写りです。もちろん、フォーマットの大きさに伴う有利性(実際の焦点距離を含めて)もあるのでNIKKOR 14-24mm f/2.8G EDがよりシャープで高解像ではありますが、価格とサイズ、そしてフォーサーズと言うフォーマットの制約を勘案すると実に優秀なレンズであると言えます。


守礼門、実家から歩いて10分ほど。 有名な観光名所ですが僕は隣接する城西小学校に通っていたので、子供の頃毎日のように見ていたとても懐かしい場所です。Olympus OM-D E-M5 Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH (@7mm) 1/160 F8 ISO200, RAW

那覇市松尾、国際通りからちょっと入ったこのあたりは父の伯母が生前住んでいた場所で物心ついた頃からよく家族で遊びに来ていました。長年たった今もあまり変わらず、その頃を思い出させる懐かしい風景です。Olympus OM-D E-M5 Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH (@7mm) 1/640 F8 ISO200, RAW



何しろこのレンズはAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの1kgに対して1/3以下の300g。E-M5につけてもニコンのボディ(D610、D700、D800)のみの重さより2~4割は軽く、気軽に持ち歩け写りもいいので買って数日はとても満足して使っていました。僕は超広角のレンズが好きなのです。

ところがある晩、その日に撮った写真をパソコンで編集していると、下の写真のような濃い紫の丸が...うーん

母校、首里高校の正門
Olympus OM-D E-M5 Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH (@14mm) 1/60 F5.6 ISO200, RAW


拡大するとこんな感じ:


ゴースト部分の拡大

ゴーストやフレアがでること自体はそれほど大きな問題ではないのですが、それが濃い紫色であるという点だけは問題。このような見慣れない色・形のゴーストやフレアは写真を見る側とっては欠陥のあるようにしかみえませんよね~。 しかも、ソフトで手直しできません。

他にもこの様なフレア・ゴーストがある写真多数ありました。僕が好んで撮る状況やアングルでは頻発するようです...。

Olympus OM-D E-M5 Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH (@9mm) 1/30 F4 ISO1000, RAW


ゴースト部分の拡大

濃い紫色のゴースト以外には問題がない優秀なレンズであるし、マイクロフォーサーズのレンズでこの画角はこれしかないので、色々と試してみてこの様なゴーストが出る場合のパターンを見つけ使いこなしでどうにか対応できないか探りましたが、使いこなしでコントロールする方法を見つけることが出来ませんでした。結論を言うととても残念だったのですがこのレンズを返品し、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6を購入しました(ちかじかレビューを書きます)。

これはこれでさらに軽くてコンパクトでしかも安いのは良いのですが僕にとっては画角的にも画質的にも中途半端で欲求不満が残ります。仕方がないですかね? マイクロフォーザーズではこの2つ以外に35mm換算20mm以下の超広角のレンズの選択肢はありません。フォーザーズ用のZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0があるだろうって? そうですね、それがとても素晴らしいレンズであることも判るのですが、値段が高い上に重いので、僕にしてみればこれだったらあえてオリンパスを使う必要は無く、Nikonを使えば良いやと思うのです。

ネットをみると、この様な現象はオリンパスのボディを使うと出てくるという様な書き込みが多く見受けられました。パナソニックのボディでこのレンズをお使いの方がいれば実際のところがどうなのか教えていただけると感謝します。 実は、帰省した際にLumix GX7を見て気に入ったので、もしパナソニックのボディーで紫のゴースト/フレアが出ることなくこのレンズが使えるのであれば、つぎはオリンパスで無くパナソニックのボディを買おうか?な~んてことまで考えているのでした(笑)

くどいけど、濃い紫のゴースト/フレアさえなければ僕のお気に入りとなるレンズなので気分が釈然としません。Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPHはマイクロフォーサーズのレンズのなかでは最も高い価格帯のレンズでもあるのでメーカーの方で何らかの対応・改良をして欲しいと思います。

もし、この様な現象はオリンパスのボディを使う際のみに出てくることが事実ならば共通規格として売り出しているマイクロフォーサーズでこの様な問題がおきないようにメーカー間で対応をしていただけるとありがたいと思います、と言うかそれが当然ですよね。

紫のゴースト/フレアがあっても気にしない!と言う方のためにアマゾンのリンクを一応つけておきます:




追伸:この件に関してはどうしても気になったのでこのブログの投稿と似通った内容のレビューをアマゾンに書きました。このブログの投稿はマネッコしている訳ではありませんで誤解の無きようよろしくお願いいたします。