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2019年6月10日月曜日

Audirvana 3.5.11 for Mac を試しています。



http://www.highresmac.de/より引用

ウィーンは相変わらず暑い日々が続いています。今週末には35度になるとの予報!

さて、ここ2週間ほどAudirvana 3.5.11 for Macを試しています。今年4月の終わりにリリースされた3.5は、コードをすべて書き換え、音質が向上との謳い文句でしたので、重い腰を上げてアップグレードしました。3.1.X以降、我が家のシステムでは、どうもアップグレードのたびに音質が落ちるような気がして去年ダウングレードして(こちら)以来ずっと3.0.6を使っていました。そんな訳で、今回は3.0.6と関連ファイルのバックアップを取りいつでも戻せる体制で挑みました。

Audirvana 3.5for Macは、UI (User Interface・ユーザー・インターフェイス)が大幅に変更。Windowsバージョンとの整合性を取った結果のようです。慣れの問題かも知れませんが、今までのシンプルなUIのほうが個人的には好ましく思えます。一部、ナビゲーションにバグが残っているように見受けました。

あとは、ロゴが変わり、名称がAudirvana+から+無しのAudirvanaに変更されています。

肝心の音質ですが、3.0.6とは受ける印象がそれなりに違います。我が家のシステムですと明らかな大きな違いではありません。どちらかというと情報量が増えて、全体的により洗練され落ち着いた感じです。いろいろと聴いて一番感じたのは、音の実体感が若干あがったなか?と言う事です。ライブ・レコーディングの音場感、優秀録音のアコースティック楽器がよりリアルに聞こえます。あと、Qobuzなどのストリーミングの音質が全体的に上がった気がしました。まあ、今のところ、好ましく無いという印象は受けていないのでしばらく3.5を聴いていこうかと思っています。

すでにAudirvana+ 3.0.X、3.1.X、3.2.Xをお使いの方は、アップグレ-ドが無料で出来るので試される価値はあると思います。

AudirvanaのHP: https://audirvana.com/product/


追伸:


Forecast Image
今日(6月10日)の最高気温 https://climatereanalyzer.org/ より引用

2018年5月12日土曜日

Audirvana + を3.2xから3.0.6にダウングレードしてみた



このところデジタル再生が本調子で無いような気がしていました。なんか、音がこもり、リアルさがなく、鮮度がよくない感じです。色々と悩んでいたのですが、ふとAudiravana+ をアップグレードしたからか?と思い、古いバージョンを試してみようと...。ゴミ箱を見てみると!? 古いバージョンがないではないですか! バージョン2のころはアップグレードすると古いバージョンのアプリ・ファイルはゴミ箱行きだったのに...ゴミ箱を空した憶えもないのですが... とりあえず.dmg ファイルが残っていた3.0.6をインストール。

アプリも無事に立ち上がり、問題なく動きます。で音はというと、明らかに違う! 我が家のシステムでは3.0.6のほうが鮮度が高く、秋の青空のような高域の伸び、低域もがっちりしています。言うまでも無く、3.0.6の方が好ましい音。念のため再度3.2Xを聴くが結果変わらず。2.6Xの.dmg ファイルも残っていたので、近々これも試す予定です。

Audiravana+は3.0でMQA対応、3.1でUPnP/DLNA対応、3.2SoXアップサンプラー導入と、僕のようなオーディオマニアにとってはあまり魅力の沸かないアップグレードが続いていましたので、個人的には新機能が無くても音の良いバージョンを使っていきたいと思っています。

Audiravana+の方向性が、音質から機能重視に変わったのか? 我が家のMac(mimi)は、2010年中期型(最後のFirewire搭載モデル)で OSもEl Capitan (10.11 X)なので、Audiravna+の最新バージョンとの相性が悪いだけなのかも知れません。もしかすると、3.2Xは新型のマックと最新のOSXに最適化するようにチューンされているのかもしれません。いずれにせよ、再生ソフトでこれだけ音が変わり、バージョンアップでそれが好みと違う方向にいったという事には、PCオーディオを限界を感じざるを得ませんでした。悩ましい事です。


2017年8月22日火曜日

Qobuz Sublime + に加入! FLAC ハイレゾ・ストリーミングを聴いています


Tidal で聴いていたMQAハイレゾ音源の音が良かったので、意を決してQobuz をハイレゾ・ストリーミングが聴けるSublime + (こちら)に アップグレードしました。


Qobuzのサイトに行ってアカウントをアップグレード、そして Audirvana Plusの設定メニューでストリーミング品質を変更(上の写真)するとハイレゾ ストリーミングが聴けるようになります。




アルバムによってはビットレート・サンプリングレートの異なる複数のファイルがあり、聴き比べができて、オーディオ・マニアにとっては嬉しい限り。上の写真のように詳細が表示されます。アルバム名についているともっと便利だと思うのですが、いちいちアルバムをクリックして詳細画面を開けてみる必要があります。




演奏中は、上の写真のようにファイルとDACのビット・レート、サンプル・レートが表示されます。まだ多くは聴いていませんが、とても良い感じです。レコーディングの数も、24/192は少ないですが、24/96と24/44.1結構あって、このブログで紹介した多くのレコーディングも24ビットで聴くことができます。 我が家のシステムでは16ビットと24ビットでは殆どの場合はっきりと音の違いが聞き分けられますが、サンプルレートの違いはそれほど顕著ではない印象を受けることが多いです。 2~3のアルバムをTidal MQA(こちら)と 聞き比べてみましたが、なんとなくQobuzのほうが良い感じに聴こえました。

2017年8月12日土曜日

AudirvanaとTidalでMQAを聴く

先日、高品位ストリーミングサービス、TIDALを試している旨書きました (こちら)。これでどれがMQAハイレゾ盤か判らないとかきましたが、何のことは無い、MQAで検索すると、MQAのサンプルのプレイリストが出てきて、そのリストにあるアルバムを手繰ってMQAのハイレゾ盤を見つけ、聞き比べをしてみました。MQAに関しては、前にAudirvanaに関する記事(こちら)でも触れましたが、より高い圧縮率でより大きなデータファイルを圧縮・伸張でき、しかも既存のファイルフォーマットに付け足す形で利用できるオーディオ・ファイルのコーデックです。


MQAの表示
ホーム・オーディオのハイレゾ・デジタル音源の黎明期から、オーディオ・マニアの間で名を馳せていたノルウェーの2Lレーベルのプレーリストから演奏に好感がもてたMarianne Thorsenをサーチすると上記のアルバムがでてきました。その中から2Lサンプラーを聴くと以下の通り、FLACフォーマットで24/352.8との表示。(注:我が家のDACは192までですのでそのまんまは再生されませんが...)



もともとの録音・マスタリングが良いということもあるのでしょうが、とても良い音です。上の写真のThosenによるモーツアルト・バイオリン協奏曲のアルバムは音も演奏も素晴らしいです。前に書いたQobuzのハイレゾ・ストリーミング(こちら)もそうですが、これだけの音をストリーミングできけるようになると、これからのデジタル・オーディオ機器はストリーミングに対応することが必須となってくるかと思います。

ネットでサーチをしたら デジファイ誌に掲載された2LのMQA音源の記事がありました:

http://www.2l.no/anm/2L-DigiFi-JP_August-2016/2L-DigiFi-JP_August-2016.pdf


2Lのサイトにどうレーベルの各種レコーディングを異なるファイル・フォーマット、コーデック等で聞き比べられるようにサンプルをダウンロードできるページがあります。音源ファイルをダウンロードして比較できますので是非試してみて下さい。:

http://www.2l.no/hires/index.html?



2017年6月23日金曜日

Audirvana+ を3.0にアップグレードしました!



熱波到来で今週のウィーンは30度近い暑い日々が続いています。昨日は34度まで上がりました。

さて、先週末にAudirvana を2.6ⅹから3.0.6にアップグレードしました。3月にリリースされたのですが、メジャー・アップグレードの出始めはバグに悩まされることが多いので、暫く様子を見ていました。

Audirvana3.0ではオーディオ・エンジンがさらに最適化され、"... Sound Quality you had never dreamed a Mac could give"  / 「マックから出せると夢見ることすらなったほどの最高の音質」(拙訳)との謳い文句。今までの経験からするとメジャー・アップグレードの度に音が良くなっていく傾向があったので、それなりに期待をしていました。

新しいバージョンの目玉は、MQA(Master Quality Authenticated)のサポート。御存知かと思いますが、MQAは最近提唱さているオーディオ・ファイルのコーデック(ウィキペディア)で大雑把にいうと、より高い圧縮率でより大きなデータファイルを圧縮・伸張でき、しかも既存のファイルフォーマットに付け足す形で利用できるものなのだそうです。 (もう少し詳しい概要はこちら:http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/

MQAのデコーディングはハードでもソフトでもできる仕様になっており、MQA対応のハード使っている場合はハードで、そうでない場合はAudirvana3.0でデコーディングできるようになっています。  

アップグレードしてまず聴いたのがDiana Krall (ダイアナ・クラール)の最新アルバム「Turn Up the Quiet」。期待していた以上にはっきりと判る音質向上ににんまり。左右・上下の音場感がよくて、声・楽器の音色がよりリアルに聴こえます。週末に色々と聴いてみて感じたのは、変な言い方かもしれませんが再生に伸びしろのある、つまり再生システムが良くなればなるほど再生される音質も良くなるレコーディング(注)では音がかなり良くなり、そうでないものだと違いは少ないということでした。 我が家比でいうとアップグレードして音が良くなってよかったと思っています。アップグレードの値段以上の向上で僕としてはお薦めです。

(注)いい音で録られ、音楽情報がより多く入っているレコーディングということなのかもしれません。

僕はとくにクラールの歌・演奏が好きだという訳でなくどちらかと言うと、彼女のアルバムがなぜこんなに売れているのか判らないと思うことのほうが多かったのですが、この「Turn Up the Quiet」は、歌・演奏も僕の好みでかなり良い音の優秀録音アルバムに仕上がっており、音楽・オーディオ共に楽しめるお薦めの一枚です。ハイレゾのダウンロードもあります。こちらは、24/192よりも24/96が僕は好みかなと思いました。



2016年3月22日火曜日

ライナーノーツもiPadで読めた! Audirvana Plus 2.4 と A+ Remote 1.5 と Qobuz 高品位ストリーミング

先日の『Audirvana Plus 2.4 と A+ Remote 1.5 と Qobuz 高品位ストリーミング』 についての投稿に『ライナーも読めるようになると最高なのですけどね。』とかいたのですが、実はそれが出来ることが判明。むろんこのデータがついているレコーディングに限りますが以下の通りです:


アルバルの詳細のウィンドウの右上の本アイコンがライナーノーツが添付しているとの表示。それをクリックすると、以下の通りです、




すばらしい!

2016年3月20日日曜日

Audirvana Plus 2.4 と A+ Remote 1.5 と Qobuz 高品位ストリーミング


A+ Remote 1.5 (iPad)でQobuz ストリーミングサービスを表示

先週は仕事がとても忙しくて帰宅時間も遅かったのであまり音楽を聴いていませんが、金曜日にやっと一段落、早めに帰宅してMacを立ち上げると、Audirvanaがアップデートされたとのメッセージ。なんとA+ Remoteも1.5にアップデートされて、iPadからQobuz高品位ストリーミング・サービスも操作できるようになったとのこと。早速インストールしました。 

12月の終わりにAudiravnaにQobuzストリーミング・サービスに接続できる機能が追加されたことは、こちらで書きましたが、そのときA+RemoteからQobuzを操作できないのが唯一の欠点でした。今回それも対応されました。 

音質はいたって良好 (詳しくは前述の12月のブログを御参照ください)。家人にも聴いてもらいましたが、Spotify などのMP3相当のストリーミングと比べると、音質の違いは明白。CDをリッピングした音源との音の違い等もオーディオ・マニアでなければ、気がつかない/気にならないのではと思います。

僕にとって一番いいのは、CDと同等の音質で、レコーディング(CD・LP・ダウンロード)を買う前に気に入るかどうかじっくり聴ける事と、新しい音楽・アーチストをに遭遇する機会が大幅に増えた事です。 音の良し悪しもSpotify等に比べると当然ではありますがよりはっきりと聞き分けられるようになりました。

今回のアップグレードでドイツのハイレゾ音源販売サイトHIGHRESAUDIOのVirtual Vaultにも対応しているとのこと。このサービスはまだ試したことが無いのでやってみたいと思っています。

Qobuzに関しては僕の過去のブログ記事をご参照ください:  
http://isakusphere.blogspot.co.at/search/label/Qobuz

横位置だと左に曲目(Play Queue)が表示される
縦位置だとカバーのみ

iPadでみるとかなり解像度の高い画像です。これでライナーノートも読めるようになると最高なのですけどね。Qubuz Desktopアプリでは読めるので、近いうちにそうなるかもしれませんね。

ちなみに、スクリーンショットのアーチストは、ニューヨークを拠点に活躍しているフランス出身のジャズシンガー、シリル・エイメー。ジャズの伝統にしっかりと足場を置きつつも、アメリカのブルース・フォークそしてヨーロッパの民族音楽の要素をちりばめ、時にはポップなフィーリングも匂わせて、現代的に昇華された演奏を魅惑的な歌声で聴かせてくれます。4月に東京でライブがあるようです。詳しくはこちら

注記:上のスクリーンショットでは24/88.2ファイルがストリーミングされていると記されていますが、多分バグで、実際は16/44.1です(DACの表示もそうなっていました)。

Audirvana のHP: http://audirvana.com/

Qobuz のHP: http://www.qobuz.com/

HIGHRESAUDIOのHP:https://www.highresaudio.com/

シリル・エイメーのHP:http://www.cyrillemusic.com/

JVC Music シリル・エイメー、プロフィール:http://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A024533.html



2015年12月27日日曜日

Audirvana 2.3 でQobuz 高品位ストリーミングを聴く




12月24日にAudirvan Plus  2.3 (version 2.3.1)が正式にリリースされました。 2.3の目玉は、Qobuz(コーバズ)のロスレス・高品位・オンライン・オンディマンド・ミュージック・ストリーミング・サービスとの統合。QobuzのFLAC 16 bit /44.1KHz ストーリーミングがAudirvanaを使って再生できるようになりました! 

設定は至って簡単。ライブラリーのメニューでユーザーネームとパスワードを入れるだけ:

Audirvana.comより引用
コネクトされると下の写真の様にQobuzがソース(音源)として表示されます:


昨日から色々と聴いて試していますが、音質は至って良好。Qobuz Desktop Appより遥かに音が良いことがはっきりと判ります。Spotfiyとは比べ物になりません。 CDをリッピングした音源と比べると、リッピングの方がいい場合もありますが、リッピング音源はCDの音質の善し悪しも割とはっきりとわかるので、Qobuzストリーミング音源の方が良い場合もあり、一概にどっちが良いとは言えません。ソフトとハードにそれなりにこだわってリッピンッグした音源のほうがエッジがたって解像度がちょっとだけ良いのが多いような気はしています。ただし、この違いはあくまでオーディオマニアとして聴いた場合での違いであり、音楽ファンとして聴けば申し分の無い音質です。デミアンさんからの素晴らしいクリスマス・プレゼントですね。 A+RemoteでQobuzを検索するのは未対応のようなので、そちらのアップグレードが早く出ることを期待をしています。

ストリーミングされている音源のビットレートの表示

前にも書きましたが、市場さえ広がれば、高品位ストリーミングは今後のデジタル・オーディオの主たる媒体となりうるものだと思います。あとは、オーディオ機器との統合化、より多くの音源がストリーミングで配信されるよう、アーチスト、レコード会社、ストリーミング・サービス・プロバイダーがどうコラボレートできるか?  オーディオ・マニアとしては楽しみではありますが、Qobuzの財務状況がさらに悪化していること等を考えると先行きは平坦な道のりでは無いのかもしれません。

Qobuzに関しては僕の過去のブログ記事をご参照ください: http://isakusphere.blogspot.co.at/search/label/Qobuz

2014年11月25日火曜日

久しぶりにデジタルを聴いたらAudirvana Plus が2.0.6にアップデートされてた!


このところアナログ盤ばっかり聴いていたのだが、久しぶりにデジタルを聴こうとMacMiniを立ち上げたらなんとAudirvana Plus の2.0.6アップデートの案内!あっという間にアップデートが5つも出されていたのかと思いつつ、早速ダウンロード、インストールして聴いてみる。

いや~、家のデジタルはこんなに音が良かったかな? ひさしぶりだからかな~ とちょっとビックリするほど憶えていた音の印象と違う。これならばまず、2.0.1で聴いておくのだったと後悔したが後の祭り。仕方なく旧バージョンをゴミ箱から出して(アップグレードすると旧バージョンはゴミ箱行きとなる)聴き比べてもみると、やっぱり新しいほうが音が良い。

聴き比べによく使っているRebecca Pidgeon(レベッカ・ピジョン) のSpanish Harlemを聴く。こんなにエコーの響きが入っていたのかと今まで聴こえなかっ音がハッキリと聞こえる。ちなみに僕が使っているバージョンはアルバム「The Raven」の The Bob Katz 15th Anniversary Remaster版のハイレゾファイル。 Bob Katzはアメリカのオーディオファイルの間では知らない人がいないと思われるほど知名度が高い名レコーディング/マスタリン・エンジニアで、「The Raven」作成時の録音・マスタリングエンジニア。彼自らが行ったリマスタリング盤のハイレゾファイルはなぜか88Khz/24bitでしか出ていない 176Khz/24bit版はその旨の表記が無いので彼のリマスタリングバージョンでない可能性が高い。

Audirvanaのリリース・ノートを読むと2.0.4でオーディオ・エンジンの最適化(Audio Engine Optimization)などの改良を加えたとあったので、音が良くなったのはそのためかも知れない。Audirvana2.0.6を導入し、我が家ではいまのところ一番のデジタル再生の音の良さ。MacをつかっていてAudirvanaをまだ導入されていない方は無料お試しがあるので是非トライしてみてください。Audirvanaを2.0.Xにアップグレードされていない方にはアップグレードをお薦めします。ちなみに我が家のMac OS は10.9.X Mavericksです。やはり、新しいOSは幾つかのアップデートが出た後でないと心配なのでYosemiteはもう少し待つつもりです。

Audirvanaの今後の開発予定にiOS Remoteアプリ対応、Qobuzストリーミング対応とあるので今後も楽しみ。Qobuzは16-bit/ 44.1 kHz(相当)でのストーリーミングサービスを提供しているのでこれを Audirvanaを通して聴くとどんな音になるのか?聴ける日が来るのが待ち遠しいです。


Audirvanaダウンロードはこちら:http://audirvana.com/

最新リリース情報はFacebookページで:https://www.facebook.com/Audirvana

HPのブログに書かれた今後の開発予定:http://audirvana.com/?page_id=3450

Rebecca PidgeonのSpanish Harlem、The Bob Katz 15th Anniversary Remaster版はこちら、一曲だけでも買えます:http://www.hdtracks.com/the-raven-the-bob-katz-15th-anniversary-remaster?format=AIFF 



2014年9月24日水曜日

Audirvana Plus 2.0 導入

新しくなったアイコン

Audirvana Plus 2.0が出たと聞いて先週アップグレードしました。早くも2.0.1になっていました。
ここ数日、1.5.12との比較をしてみましたが、大まかに言って音は同じ傾向、我が家のシステムではちょっとだけ2.0.1のほうが重心が低くなり、ほんの少しだけ穏やかになった感じ。新バージョンはより自然で聞き疲れないと感じるか、若干エッジが鈍ったと感じるは好みとオーディオ対する考え方の違いかと思います。ただしこれはあくまでのオーディオファイルの議論で普通の人はiTunesで充分ということになるかもしれません。結果として僕は2.0.1で行くことにしました。無料のお試し版もありますので是非トライしてみてください。試す価値は充分にあると思います。

2.0アップグレード一番の目玉は独自のミュージックライブラリー管理機能で、こちらのほうが音が良くなるとの説明がついてましたが僕はまだ使っていません。僕はiPadとiPhoneでApple社のRemoteというアプリを使ってオーディオ用のMacMiniを操作していることもあって、まだiTunes Integrated Modeで使用しています。いずれ試そうとはおもいますが面倒くさいというのが正直な気持ちでもあります。

尚、Mavericksとの相性は今のところ上々で、音が切れるとか旧バージョンで時々起きていた問題が今のところ起きていません。

Audiravanaサイト: http://audirvana.com/


2.0.6へのアップテードに関する関連記事(2014.11.25) はこちら:http://isakusphere.blogspot.co.at/2014/11/audiravana206.html


2014年9月7日日曜日

Mavericks にアップグレードしたらAudirvanaから音が出なくなった!




もうそろそろいいだろうと思って、つい最近、我が家のiMacをMavericksにアップグレード。もう数年前のモデルなんだけど、動きがよりスムーズで速くなった。iTunesでBGMを流していると音が妙によく聞こえる。それではと思い、オーディオ用に使っているMacMiniもアップグレードしてみることにした。 このMiniは前に一度、マウンテン・ライオンにアップグレードしたのだけどなんか音がしっくりとしなくて気に入らなかったのでスノー・レパードに戻したということがあってそのまんま。(その一件に関してはこちら と こちらをどうぞ)もうすぐヨセミテが出るようだしいくらなんでも4世代まえのOSを使い続けるのはどうかなとちょうど考えてたところだった。

ダウンロード、インストールに2時間半ほどかかった後、ちょっとワクワクしながら音出してみる。お、これはいいかな?と思うと同時に音がとまって、「Releasing play back to iTunes 」との表示、その間約5秒。何回やっても、曲やアルバムを替えても同じ。Audiravanaは最新バージョンだし、どうしよう?と考えて「Audiravana Maveriks」とグーグルすると一番上で出てきたのがAudiravanaのサイトのFAQ。Maverick と互換性はあるがDACによってはドライバーのアップデートが必要なこともあると書いてあったので、こんどはWeissのサイトへ。とりあえず現行バージョンのFirewireのドライバーとFirmwareをダウンロードしインストール。Miniを再起動して曲をかける。5秒ほどでストップ。Audiravana やドライバーの設定も変えてもよくならない。Audirava から音が出ないんだったらiTunesだと大丈夫かと思い試すとこちらは全くダメ。

もう一度スノーレパードに戻さないのいけないのかな?でも果たしてMavericksから可能かなとの思いが胸をよぎリ憂鬱な気持ち。でも念のためにと思い、Audiravanaをアンインストールして、アプリをダウンロードしてインストール。Miniを再起動し音楽をかける、3秒、4秒、5秒とたっても音が消えない!よかった。でも喜ぶのは早いとおもい,Pieter Wispelweyのバッハ無伴奏「チェロ組曲」のアルバムをかけてみた。止まることも途切れることも無く通してアルバムを聴けた。音も良くなったし、本当によかった。思い悩むことなく床に就くことができた。やれやれ。

コンピューターの世界は不思議なもんです。何でこうなったか判らないけど、トライ・アンド・エラーの結果、直ったからよしとしましょう。


我が家のPCオーディオ環境はこちら

今のところ一番気に入っているバッハ無伴奏「チェロ組曲」のCD: ピーター・ウィスペルウェイのバッハ無伴奏チェロ組曲





2013年9月26日木曜日

Audiravana またまた アップデート!



ついこの間、1.5.7にアップデートされたかと思ったら、2週間ちょっとで1.5.8そしてすぐまた1.5.9になってしまいました。1.5.8をインストールしたあと、なにか動作が安定していないような気がしたのですがやはりバグがあったようでその修正。でもリリースノートをみると音質改善もされたようです。ちょっと面倒になってきたので厳密な聴き比べはしていませんが、ここ2日ほど聴いた感じはとても好ましいものがあり、先日のパワーアンプのパーツアップグレードも相まってかうちのシステムで聴くデジタル音源はとてもいい感じで鳴っています。


2013年9月7日土曜日

Audirvana Plus 1.5.4, 1.5.5. そして 1.5.6 いや 1.5.7だ~



ここ数週間の間に1.5.4 から1.5.5そして1.5.6と凄い勢いでのアップグレード。短期間内にでてくるアップグレードの度になんでこんなに!と思うほど音が変わるのはオーディオファイルとしては悩ましいところでもあります。セットアップを詰めていく上での基準とする音が変わってくるからです。1.5.4の音はあまり僕の好みではなかったので主に1.5.2と新バージョンとの聴き比べをしています。1.5.6は、1.5.5のバグの修正が主なリリースのようで両者の間の音の違いは殆ど無いように感じたのでおもに1.5.6との比較です。僕の耳には1.5.4と1.5.6の間にはハッキリとした音の違いがあるように聴こえますので試す価値ありと判断しました。

1.5.5には新たにAudirvana Plusの実行優先順位 「Priority」 を設定できる機能がSysOptimizerに追加されています。

Audirvana Plus の実行優先順位の選択が追加された

僕はいつも iTunes  integrated modeで使っていますが1.5.5では「Priority」 を「Extreme」に設定すると再生が止まってしまうことがよく起きました。1.5.6では今のところそれがありません。優先順位を上げると音がより研ぎ澄まされる方向に行く様に感じます。今のところ我が家のシステムでは最も好ましく聴こえる「Extreme」に設定して聴いています。この「Priority」設定で結構ハッキリと音が違うことがありますので色々とためしてどれが好みか決めると良いと思います。

1.5.2と比較すると、音質の変化の傾向としては、さらに情報量が増え、音がより拡がり音場感が向上、低域が若干力強くなった感じられました、高域も多少伸びたような気がします。音源によってはよりドンシャリ感が強まったり、今まで気にならなかったシンバルの音が耳についたりするのもありますが総合的には僕の好みの方向でよくなっっていると思います。

と、ここまで書いたらなんと1.5.7のアップデートのお知らせ!!! 一応、インストールしました。主にバグの修正のようですが音は変わっていないような気もするし、変わったような、まだアルバム一枚しか聴いていないのでなんともいえません...。 こんなに頻繁にアップデートがでると音楽を聴くというより、リリースごとに音の聴き比べばかりしているというような気がしてきますね...。でも、聴き比べをやめられないのがオーディオファイルの悲しい性です(笑)

2013年7月25日木曜日

Audirvana Plus 1.5.2 vs. 1.5.4




日本へ帰省中にAudirvana Plus は 1.5.3 と 1.5.4. と2回もアップデートがあった。1.5.4では音がだいぶ変ったということを聞いたので早速聴き比べ。1.5.3へのアップグレードは帰省中にあったためダウンロードしなかったので1.5.2と1.5.4との比較です。

結論から言うと僕は1.5.2 の方が好きです。我が家のシステムとは相性が良いのでしょう。1.4.xの時に気になっていたことが1.5.2ではほとんど解消されたのですが、それらが1.5.4では戻ってきた感じ。具体的には、1.5.2のほうが中・低域が力強く、音場・音像感がよりはっきりとして音がより立体的に聞こえます。スピード感も増し、楽器の音色がよりリアティーに近いような気がします。録音によっては音がきつめに聞こえることもあります(特にボーカルのサ行が強めに聞こえることがある。しかし、全体的には音源がよりストレートに再生されている印象を受けますので音源がきつめの音であればそれがよりはっきりと分かるのではないかと思っています。

1.5.2と比べると1.5.4は音が若干甘めで耳あたりがよくなったと思いますが、ちょっとソフトフォーカスでうちのシステムでは音場・音像感がやや曖昧になってしまいます。楽器の音色などもちょっとふくよかに聞こえることも多いと思いました。二つのバージョンの比較するとということですので誤解の無いようお願いします。

以上は我が家での結論ですので、読まれた方はご自分で聴き比べて判断されると良いかと思います。絶対的にどちら一方がよいということではなく、あくまでも好みと各々のシステムとの相性だと思います。

Audirvana Plusはアップデート後旧バージョンはファイル名だけ替えてそのままゴミ箱に移動されますので、それを取り出せば新旧バージョーンの比較に使えます。

2013年6月12日水曜日

Audirvana Plus 1.5




Audirvana Plus 1.5.1 をここ10日ほど使っています。Direct Mode の1.4が出た時も音が凄く良くなったと思って驚きましたが、この1.5もそれ同等の改善でまだこんなに良くできるのかと驚きました。1.4よりも情報量が大きく増えたとことがはっきりと判ります。質感も向上しとくに低域の質感がより良くなったと思います。レコーディングによっては、こんな音が入っていたんだと今さらながらの再発見も。とくに優れた音質のレコーディングの再生音質の向上には目を見張るものがありました。 

ただ、レコーディングの粗もより良く解るのでちょっときつめの音のレコーディングでは1.4.8よりも多少煩く感じるようになったとも否めません。バイオリンの線が細めになったかな?と思われるレコーディングもいくつかありました。それでも1.4.8と聴き比べもしてみると、音のリアリティのレベルがハッキリと違い、もう後戻りは出来ないような気がします。1.5の方がレコーディングで収録された音が加工されずに生でよりストレートに出てくるような感じです。

1.4にアップグレードした当初も1.5と同じように感じた気になるところがあったのですがしばらくすると慣れてしまったので、そう少しすると上述のことが気にならなくなるかもしれません。Macを使っている方にはお薦めの音楽再生ソフトで、既にお使いのかたは迷わずアップグレードしましょう。

AudirvanaのHP: http://audirvana.com/



2013年2月17日日曜日

Audirvana Plus 1.4 結果報告

さて、ほぼ2ヶ月ほど前に書いたAudirvana Plus 1.4に関する記事の結果報告です。

『...最終ベータ版は1.4に比べちょっとまろやかでややベールのかかったような音のようにも感じられますが心地良い聴き易さがある事も否めません。自分はどっちが好きなのか決めかねているというのが今の正直な気持ちです。...』であったので『...。しばらく1.4.1だけで時間をかけて様々なレコーディングを聴いてみて不満を感じるようになるかどうか試してみようかと考えています。...』と書きました。この間にもアップデートがありAudiravana Plus 1.4.5が現行リリースです。 環境設定でサウンド設定を変えたりすると戻してもソフトを再起動しないと鳴らないことがたまにありますがおおむね作動は安定しています。肝心の音ですが、スピーカーの設置をちょっと調整したことが利いたのか、アップデートで何か変わったのか、しばらく聞いていて耳が慣れたのか判りませんが今は不満を感じなくなりました。家族にも聞いてもらいましたが他のソフトに比べこれが良いというのが一致した意見でした。

この過程で、Weiss FireWire Driver でOperation Mode の切り替えを試してみました。思いもよらずこの設定がいかに大きく音質を左右するかということが良くわかりとても興味深い経験でした。Low Latency, Normal, Safe Mode 1, Safe Mode2 の順に替えていくと音がだんだんと曇ってきて、もこもこ感が増し、キレが悪くなります。これはDACやCDPを換えた時の様にハッキリと判る違いです。僕は素人なので理屈はわかりませんが特にハイレゾの音源で差が顕著に現れましたHD Tracksからダウンロードしたマイケル・ジャクソンのスリラー(24/176)は特にNormalであってもリズムのスピード感が落ちてキレが無くなります。聞いていて欲求不満に陥るような音で極寒のなか顎が凍えて動かなくしゃべろうとしても思い通り口が動かないときのような歯痒さを感じます。Low Latencyにして、やっと『せめてこうでなくでは』という感じ。こうなると24/88のほうがDAC Chip演算に負担が少ないのかなあ、そうするとそのほうが音がいい?などと素人考えがでてきて、じゃ~24/88もダウンロードして試そうか?などと無駄遣い極まりない散財行為を本気でやろうかと思うオーディオ馬鹿丸出しになってきます(やっていません念のため。)ちなみにマイケル・ジャクソンのスリラーのハイレゾ音源ですが、効果音はかっこいいのですが我がのシステムではボーカルがどうも必要以上に細身に聞こえてあまりピンときません。LPはそれなりに良い音なので期待はずれでちょっと損した気がしています。それもあって本気で24/88だったらどうか?ということを試したくもなったのです(笑)  しかし、ちょっとこらえて冷静になってみると同じHD Tracksのキャット・スティーブンス のTea For The Tillermanは24/192で凄く良い音がするので結局はマスタリングかうちのシステムとの相性が原因かと考え始める訳です...。

ゆったりとしたクラシックのオーケストラなどはNormalのほうが弦の厚みがでてきて心地のいい音になることも否めません。Weiss DACをFirewireでお使いの方がいらしたらOperation Mode を変えて試されると面白いかと思いますよ。 

2012年12月20日木曜日

Audirvana Plus 1.4 / 1.4.1 (12/21 追記!)

家でもここ一週間ほどAudirvana Plus 1.4.1 を試しています。最終ベータ版の1.3.9.11と比較してもハッキリと判る音の違いです。

第一印象としてはより情報量が多く、キレがあってエッジの立った音で録音がよりストレート/ダイレクトでクリアに再生されるというような感じがします。弦楽器の音が細く・やや神経質に感じられることが多くなったようなう印象も否めません。音源の良し悪しが今まで以上により強くハッキリと現れる感じもします。最終ベータ版は1.4に比べちょっとまろやかでややベールのかかったような音のようにも感じられますが心地良い聴き易さがある事も否めません。自分はどっちが好きなのか決めかねているというのが今の正直な気持ちです。どっちもそれなりに良いし、あら捜しをすればどちらにも気に入らないところが見つけられます。しばらく1.4.1だけで時間をかけて様々なレコーディングを聴いてみて不満を感じるようになるかどうか試してみようかと考えています。

作動にかんして
うちではベータ版が8月ごろのリリース以降とても安定して動いていたのですが1.4をインストールしてすぐに問題が起きました。使用しているAudio DeviceはDirect Modeをサポートしていないというエラーがでて、Direct Modeを切っても再生が途中で止まったりしました。iTunes Integrated Modeでないと問題が起きないことがあったので、ふと思いついて11にアップデートしていなかったiTunesをアップデートしたらなぜかエラーがほとんど起きなくなりました。一応エラーはDamienさんに報告しDebugレポートを送っておきました。その後にでた1.4.1にアップデートしたら今のところ安定して動いています。尚、OSはSnow LeopardでDAC はWeiss DAC2です。

Audirvana サイト :http://audirvana.com/


追記 (2012年12月21日)
上記を投稿して後にまた問題が発生。何が問題か見極めようとエラーを再現できる条件を探るうちに他の再生ソフトでも似たような現象が起きたので原因はAudirvana Plus 1.4.1では無いのではないかと判断しました。

この時点でもしからしたらWeiss DAC2の問題ではないかと考え、漫画だとスーと影が顔を斜めに横切る状態の気持ちなってしまいました。気分を持ち直して考え、自分でできる範囲はドライバー設定かファーム・ウェア(夏に修理に出したこともあり再アップデートが必要?)だからそれをいじってみようというところにたどり着きました。結論からいうと、Weiss Firewire Driver を再インストールした段階で問題が無くなりました。これでめでたしとなると良いのですが...。

2012年8月22日水曜日

6moons によるMac用音楽再生ソフトレビュー


『SixMoons.com』にMac用音楽再生ソフトレビューが載っています。記事はこちら: 6moons.com-Four Software Music Players

SixMoons.com は、十年ほどまえからあるサイトでオーディオファイルのためのインターネット/ウェブマガジンの草分けの一つ。主宰者のSrajan Ebaen氏は、ドイツ生まれで音大出身。クラリネットをやっていたそうです。紆余曲折を得て、アメリカに渡りオーディオ関係のキャリヤに就いたのち1999年ごろを契機にオーディオ評論家に転じ、2002年に本サイトを立ち上げました。当時オーディオ関連のサイトは限られていたので、僕も当時からの愛読者の一人。このサイトは、ヨーロッパ出身者やアメリカ以外の英語圏の国のライターが中心で、大多数を占めるアメリカ発信のオーディオファイルのためのインターネット/ウェブマガジンとはちょっと異なる観点が面白くて特徴かと思います。

さてこの記事は、Bit Perfect, Decibel, Audirvana, Pure Musicを比較。ちょっと残念なのはAmarraが入っていないこと。古くなったとはいえ、一応Mac用音楽再生ソフトのメジャーなので片手落ちのような気がしないでもないですが、レビューと僕自身のソフトの評価が似通っているので紹介します。

簡単に結論を要約すると:

  • Bit Perfect と Decibelは、オーディオファイルの観点からは物足りない。
  • Audirvana,とPure Musicは、他と比較して格段と音が良い、音は似た傾向だが、 Audirvanaのほうがより自然でより正確な楽器の音色で筆者の好み。よりマスター・テープ(ファイル)に近い音ではないかと思われる。 コスト・パフォーマンスは非常に高くお薦め。
  • Pure Musicは、豊富な機能でマルチ・チャンネル再生もできるのでそれら機能が必要な人たち向き。    

  • さて、この記事には主宰者Srajan Ebaen氏のAudirvana Direct Modeベータ版に関する追記があり、このベータ版でAudirvanaはさらに音質的に優位になったと記しています。ただし、Direct Modeは、アップル社のプログラミング・ルールに従っていないところもあり、それ故のリスクがある可能性もあるので、Direct Modeを使用中には他のアプリを使わないほうが良いとのことです。

以上に僕自身のAmarraとの比較を加えるとすると、Amarraはよりアナログ・ライクな音を狙ったソフトといえるかと思います。Audiravanaと比べると柔らかめ・暖かめという感じです。あくまでも比較相対論の観点から述べてますので誤解の無いように...。Sasaki氏のサイトソフトウエア開発者の語るプレーヤーソフトの特徴で紹介されているAudioStream.com の記事で『...our Sonic Studio Engine (SSE), which is recognized as the most accurate and most 'analog' sounding audio playback system available for professional and consumer audio applications.』(http://www.audiostream.com/content/media-player-qa-q2-what-are-your-products-most-important-features)とSonic Studio社 社長のJonathan Reichbachも述べているので、これは同社の狙いであり、多くのユーザーの共通の評価ではないかと思われます。

僕は、Amarra とAudiravana Direct Modeが今のところ気に入っており、どちらがいいかは好みと各々のシステムとの相性で決まるかと思っています。特にAmarra は、AmarraHiFiで価格も大幅下がったのでこの2つのソフトを比較するメリットはあると思います。 我が 家のシステムは300Bシングルのパワーアンプを中心としたシステムですのでバランス的にはAudiravana Direct Modeが今のところもっとも好ましいです。 Audiravana Direct Modeベータ版は、8月19日付けでアップデート版1.3.9.8が公開されています。ダウンロードはこちらです:http://audirvana.com/?page_id=216

少し前になりますがPure Music を家で試した時の印象はエッジがより立った、情報量が多くなったように聞こえる音でもっと細かいところが聞こえるかな?といった感じでした。より、オーディオ・ファイル好みの音かというとそうかも知れません。ただ自分にとってはちょっと聴き疲れする音であったことに加え、ソフトの安定性がいまひとつだったので購入には至りませんでした。特筆に価するのは、位相を任意に変換させる機能がついていたこと。これはPure Music のDSP機能の一部ですが、聴感上の音の劣化のも抑えられており、他のソフトにもあったらいいなと思いました。


Pure Music の発売元Channel Dのサイトはこちら: http://www.channld.com/puremusic/
Amarra/Amarra HiFi の発売元Sonic Studioのサイトはこちら:http://www.sonicstudio.com/index.html

 

2012年8月11日土曜日

Audirvana Plus のDirect Mode ベータ版 その2













我が家のデジタルオーディオ環境が復活したので、ふと思い出してAudirvana Plus のDirect Mode ベータ版がどうなっているかをチェック。おお〜なんとその後5つもアップデートがリリースされているではありませんか! Damienさん、すごい! 早速、最新の1.3.9.7をダウンロードしてインストールしました。 まだ,のべ半日ほどしか試していませんが今のところ問題なく快調です。

我が家のシステムでは、Amarraは良い意味でも悪い意味でも音に暖かみが加わるような気がします。全体的にリラックスして聞きやすい音なのですが,楽器の音色がちょっと不自然な感じがして気になることがあります。Audirvana Plus のDirect Mode ベータ版を使うとそれがより自然に感じられるようになります。AmarraからAudirvana Plus のDirect Mode ベータ版に再生ソフトを切り替えてすぐは、多少音がきつめに聞こえる感じもしますがすぐに気にならなくなります。またAmarraにもどると若干物足りない感じ。早く、プロダクション・バージョンが出来ることを期待しています。

Audirvana Plus のDirect Mode ベータ版は、ここからダウンロード出来ます: http://audirvana.com/?page_id=216

ベータ版のアップデート情況はこちら:Audirvana Blog

2012年6月4日月曜日

Audirvana Plus のDirect Mode ベータ版を試す




 話題になっているので試されたかも多いと思いますが、僕も先週ダウンロードして、試してみました。 

まず第一に驚いたのは期待以上に音がよかったこと。 つい半年ほど前にいろいろと試した際にAudirvanaPlusも試したのですが、僕にとってはAmarra MINIの方がどちらかというと好ましかったのでそちらを導入しました。それが2.4にアップグレードされとても音がよくなったと思ったのも束の間、Direct Mode 付のAudirvanaのベータ版はAmarraを明らかに超えた音で好みの問題以前に良し悪しがはっきりとする出来だと思いました。我が家のシステムでは、小さめか中程度の音量で聴こえる情報量に特にはっきりとした違いが感じられました。

 ベータ版ですのでもちろん問題も多く、ハイレゾファイルの再生ができたりできなかったり、16/44.1でも長時間聞いていると音トビ、ひずみ、雑音が出てくる現象が起きました。
Audirvana開発者のDamienさんにメールでその旨報告しDebug Reportを送ったところ、返事を頂き、これはDACによって起きたり、起きなかったり、起きる頻度が異なったりする現象のようだとのことでFixを開発中とのことでした。 最終バージョンがはやく出てくれることを期待するともに、一人で(たぶん)世界中からおおくのレポートが送られているであろう中、Bugを直しながらそれぞれのレポートに返事を書かれているであろうDamienさんはすごいと思いました。 それと同時に、一人のプログラマーがプロ用レコーディング関連ソフトで実績のあるSonicStudioのような会社の製品を上回るようなアプリケーションをつくり、ネットでベータ版を公開し、世界中で有志がテストするというインターネットがもたらしたパラダイム・シフトもいいものだと思った次第です。

 ちなみに我が家のPCAudioの環境は、Mac Mini、OSX 10.6.8、Weiss DAC 2 です。