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2018年1月2日火曜日

オペレッタ 『こうもり』


明けましておめでとうございます!

大晦日の夜は、久しぶりに揃った家族全員でヨハン・シュトラウス2世のオペレッタ 『こうもり』を観てきました。会場はVolksOper。ウィーンでは年末・年始にこのオペレッタを見に行くことが恒例の行事となっているようです。監督・指揮および主なキャストは以下の通り:

監督・指揮:Gerrit Prießnitz
Gabriel von Eisenstein:Rainer Trost
Rosalinde:Ursula Pfitzner
Adele:Beate Ritter
Ida:Juliette Khalil
Dr. Falke:Marco Di Sapia
Prinz Orlofsky:Martina Mikelić
Alfred:Vincent Schirrmacher
Iwan:Mamuka Nikolaishvili
Frank:Martin Winkler
Frosch:Robert Meyer
Dr. Blind:Christian Drescher

今回の公演は、知り合いのオペラ歌手、Rainer Trostが出演するので行くことにしたのですが、とても面白く、アドリブでお笑いの台詞も多く追加されていたので、ドイツ語が堪能な娘たちにはとくに大うけで した。Trostさんは、いままではAlfredが持ち役でウィーン国立歌劇場でも良くその役で出演していましたが、年齢あった、アイゼンシュタイン男爵を初めてやるので、そういう場合は、ちょっと格下の劇場でまず演ずるのが慣例とのことでした。しかし、『こうもり』のようなドタバタでコミカルなオペラッタは、国立歌劇場のようにかしこまったところでなく、VolksOperのようにこじんまりとした肩がこらない劇場のほうがあっている感じがしました。

オペレッタ 『こうもり』にかんして:ウィキペディア

2016年10月12日水曜日

オペレッタ 「白馬亭にて」フォルクスオーパー ・”Im weißen Rössl (The White Horse Inn)” at VolksOper



10月10日 月曜日は友人ご夫婦のお誘いで、妻と共に「Im weißen Rössl(白馬亭にて)」というオペレッタをフォルクスオーパー(国民歌劇場)で観てきました。この劇場は我が家から徒歩でも15分程度のところにあるのですが、今まで機会が無くて僕は初めて。ウィーンにある他の歌劇場に比べ、ややこじんまりとして、オペラだけではなく、オペレッタ、ミュージカル、バレエのなかでもより広い層の観客にアピールするプログラムが上演される劇場です。

友人御夫婦の話だと、「Im weißen Rössl(白馬亭にて)」はドイツ語圏では知らない人はいないというほどに有名な喜劇とのこと。もともとは1897年制作されてもので、その後、映画化もされ大ヒットとなったそうです。このオペレッタはラルフ・ベナツキーとローベルト・シュトルツによりつくられ1930年に初演されたもの。詳細はこちらをどうぞ:
https://classicworld.at/vienna/opera-and-operetta

とにかく楽しいショーで、オペレッタというよりはミュージカルを観ている感じでした。こじんまりとした劇場によくこれだけの歌手・役者さんが出演するなと関心するほどに大規模な演出で客席も巻き込みとても華やかでした。英語の字幕はあったのですが、劇中のジョークはドイツ語圏の様々な地方の面白い言い回しや風習・習慣・人々の性格違いを揶揄したものが殆どで日本人の私たちにはわからないユーモア。周りが大爆笑するなかきょとんしていたことも多かったです。この劇に使われている歌も大ヒットたみんなが知っている歌のようで、観客の多くは役者さんが歌うのにあわせ、一緒に口ずさんでいました。

オペレッタの後は、近くのレストランで遅い食事。会話が弾み4人でワイン2本を空け家に着いたのは午前様。さすがに翌日の出勤はつらかったです。

フォルクスオーパー(国民歌劇場)について:http://www.austria-fan.com/

フォルクスオーパー HP:http://www.volksoper.at/