2017年3月29日水曜日

桜と夏時間


Huawei P9 で撮影

3月に入り、とくに暖かいわけでもないのですが、寒くもなく、近くの公園の桜 (詳しくはこちらをどうぞ)が満開です。年々咲くのが早まっている気がします。やはり温暖化の影響なのでしょうか?

去る日曜日(3月26日)は朝に出かける用事があったのでかけていたスマホの目覚ましが鳴り、腕時計をみると予定より一時間早い。ん、と思ってよく考えてみるとその日から夏時間に切り替わるのでした。これで、余計、日が長く感じられます。

桜と夏時間、名実ともに春の到来です。

2017年3月26日日曜日

アンドリス・ネルソンス指揮ウィーン・フィル コンサート




先週の木曜日(3月23日)は、妻と次女と3人でウィーン・フィルのコンサートに行ってきました。会場は楽友協会大ホール。プログラムは以下のとおり:

ドボルザーク、チェロ協奏曲
ベートーベン、交響曲6番「田園」

指揮はアンドリス・ネルソンス。ソリストは、ウィーン・フィル首席チェリストのタマーシュ・ヴァルガ(Tamás Varga)。ウィーン・フィルの定期演奏会を含め、このプログラムは4日目でウィーンでは最終日でした。

ドボルザークのチェロ協奏曲はとても好きな曲なのですが、こちらではあまり演奏されないようで、ウィーンにきてから聴きに行くのは初めてで、とても楽しみにしていきました。妻は、前の日に定期演奏会に行った、プロのバイオリニストの友人から感想を聞いてきたらしく、思わせぶりな感じでそれは後でねの一言。 演奏が始まると素晴らしい演奏とオーケストラの音色に、「…これだよ〜」と思ってうっとり聴きびったていると、でソロが入ってくる、「あれ? 合っていない!?」、音楽家でなくともはっきりと分かるほどにソリストとオーケストラの息があっていません。演奏中はソリストが優雅にテンポを操っているので、オケが合わせににくいのかなと思ってしまいましたが…、で休憩時に妻にそう話すと、妻も聞いてはいたけど私でもすぐ分かるほどあっていないとは思わなかたっと言って、友人はオーケストラが合わせる気が無かったと憤慨していたとのこと。「…ま、彼女はヴァルガさんのお隣さんでお友だちみたいなんだけどね…」、天下のウィーン・フィルが身内の演奏家のソロに合わせられないわけないよねと意見が一致して、どういうことなのかな〜、今度またそのお友だちに聞いてみようということになりました。 

後半の「田園」は、ネルソンスにしてはオーソドックスでおとなしめ。そしてなんとなく、気のせいかと思うのですが、オケが指揮者に合わせているのでなく、指揮者がオケに合わせて踊っている感じ。今回はチケットがなくて最前列を買ったのでその感じがよく見えました。演奏自体はウィーンらしいと思わせるもので、久しぶりに聴いた「田園」に満足しましたが、全体的にはちょっと物足りなさを感じた演奏会でした。


2017年3月23日木曜日

ロン・カーターとリシャール・ガリアーノのデュオ コンサート ・ Ron Carter/ Richard Galliano Concert


一昨日(3月21日火曜日)は、春休みで帰省中の次女と二人でロン・カーター(ベース)とリシャール・ガリアーノ(アコーディオン)のデュオ コンサートに行ってきました。会場はコンツェルトハウス 大ホール。コンツェルトハウスのサイトに以下のセットリストが掲載されていました:

前半
It's about time (John Jewett) It's about time
Tea for Toots (Richard Galliano)
One way street (Ron Carter)
Billie, Aria (Richard Galliano)
Libertango (Astor Piazzolla)
Ah Rio (Ron Carter)
My Funny Valentine (Richard Rodgers)

後半
First trip(Ron Carter)
Tango pour Claude (Richard Galliano)
Blues for DP (Ron Carter)
Oblivion (Astor Piazzolla)
Improvisation on «You are my sunhsine» for double bass solo (Ron Carter)
All the things you are (Jerome David Kern)

アンコール
Stella by starlight (Victor Young)

お恥ずかしながら、リシャール・ガリアーノに関してはこのコンサートで初めて知ったのですが、凄かった。アコーディオンからは想像つかなかった、音と音楽の洪水とでも言える演奏。とくにソロで弾いたピアソラのリベルタンゴは圧巻で、しばらく拍手が鳴り止まなかったです。 ロン・カーターも良い相棒に触発され、とても良い演奏でした。

熱い演奏に娘も感激したようで、二人でとても良かったねといって帰途につきました。

帰宅後早速以下のCDをポチしました~。




2017年3月13日月曜日

Hilary Hahn (ヒラリー・ハーン)・ Robert Levin (ロバート・レヴィン)コンサート



3月8日(木曜日)は妻と二人でヒラリー・ハーンのコンサートに行ってきました。伴奏はロバート・レビン。会場はコンツエルトハウス 大ホール。プログラムは以下の通り:

JS Bach Sonata No. 6 G major BWV 1019 for violin and piano

Mozart: Sonata E flat major K 481 for piano and violin (1785)

Antón García Abril : Partita 5 «Reflexive»

Hanspeter Türk ”dreams”

Schubert:Rondo B minor D 895 for violin and piano «Rondo brillant» (1826)

アンコールは:Max Richter 「Mercy」とLili Boulanger 「Cortège for violin and piano」

いつもながら素晴らしいコンサートでした。最初のバッハは、妻も私もこのような大ホールで演奏するのは適していないかなとは思いましたが…。



2017年3月8日水曜日

Vinyl and Music Festival



3月5日 (日曜日)は、ウィーンVinyl &Music Festival に行ってきました。 場所は、ウィーン随一のビール会社のオッタークリンガー・ビール醸造所。ここでは歴史的建造物となった旧施設をコンサート・イベントととして貸し出しています。 このイベントはレコード市として3~4年ほど前に始まったのですが、楽器、オーディオ、コンサートと幅広い音楽関連のイベントして成長してきています。今回は過去最大な感じでした。

主に、ロック・ポップが中心であまり欲しいものもなく、あっても値段が高かったりして、あまり買わずに最後の出店にいったら、そこが結構当たりで、十数枚購入。下のレコードが壁に飾ってあって、購入。もしレアのを見つけたらとちょっと多めにお金を下ろしてきたのがいけなかった...。 でも、帰ってネットで調べたら結構お買い得な買い物で平均的な時価の半額以下だったです。

忙しくてまだ聴けていませんが聴くのが楽しみです。


オッタークリンガー・ビール醸造所の紹介(日本語):https://www.wien.info/ja/sightseeing/tours-guides/ottakring-brewery

Vinyl &Music Festival :http://www.vinyl-music.at/