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2020年8月5日水曜日

Weiden am See


先週末(7月31日~8月2日)は、知り合いの結婚式のご招待されて、妻と世界遺産に登録されたノイジートラー湖畔の街、Weiden am Seeに行ってきました。日中は30度を超える暑さでしたが夜は、涼しい風でクーラーを入れずに過ごせました。 夏の行楽地ですが、コロナの影響は、今年の人出はだいぶ減ったという印象でした。



ノイジートラー湖畔は、農作地域で、オーストリアでは赤ワインの産地としても有名です。多くの村はブドウ畑に囲まれたくさんのワイナリーがあります。オーストリアではワインの産地にはおいしいレストランがあることが多く、Weiden am Seeも例外ではありませんでした。


メインはナマズの料理

私たちが泊まった隣村のGolsは、面積が42km2、人口3千8百人ちょっとの村ですが、なんと116のワイナリーが営業しているとのこと。我々もワイナリーによってテイスティングをし、ついつい、6箱分(各6本入り)のワインを持ち帰りました! 


2020年2月1日土曜日

包丁研ぎ講座と砥石


下が講座で研いだ一本、上は自宅で研ぐ前のもの。
砥石は写真に写っているもの以外に 仕上げ研ぎ用の5000番も購入。

今回の帰省のもう一つの自分へのおみやげは、包丁研ぎ講座を受けたことと、教えていただいてアマゾンで買った砥石です。

子供が生まれる前、暫く料理に凝っていた頃がありました。今でも料理をすることは続けていますがどちらかというと家庭料理か家にある材料で適当にありあわせで作るという感じです。凝っていた頃以来、包丁にはこだわりがあって、砥石なども買って、本を読んだり、ネットで調べたり、動画をみたりして自己流に包丁研ぎをやっていたのですが、うまくいくときと、駄目なときがあって、最悪だったときは研ぐ前より切れ味が落ちたなんてことがありました。そのような調子だったのでめげてしまい、ここ1~2年は、帰省する際に包丁を持って帰り、妻の実家近くにある、使っている包丁の製造元(こちら)で研ぎな直してもらっていました。

オーディオを趣味を通じた長年の知り合いで、Studio K'sを主宰されている山本耕司氏は、包丁研ぎ講座もやっていらしゃるということで、前から興味はあったのですが今回は帰省の日程に多少余裕があったのでその講座を受けてきました。

山本氏の40年以上の経験に基づくノウハウが2時間の講座に凝縮されており、まずは理論(研ぎ方となぜそうするのかの説明)そして実技(デモンストレーションと自分で研ぐ)。その間、研ぐことが億劫にならないようなヒントや砥石の選択肢なども教わました。講座で研いだ包丁の切れ味は最高で、アマゾンで注文できるよと教わった砥石(上の写真)を買って持ち帰った次第。

僕はこのような講座を受けると、判って・出来る気になるも、後で再度やってみると『あれ、どうだったけ?』ということもよくあるのですが、今回の包丁研ぎに関してはウィーンに戻り早速試してみたら、楽に結構うまく研げて、切れ味にも不満なし。めでたし、めでたしです。

お勧めです! 申し込みはストアカのサイトから可能。リンクはこちら:
https://www.street-academy.com/myclass/45426

氏が研いだ、安いステンレス包丁が鋼の包丁のような素晴らしい切れ味だったのは驚きだったので、僕もそれを目指すべく、100円ショップの包丁も買ってきました。これは今後の課題と楽しみです。

2019年10月3日木曜日

今回の帰省で...



今回の帰省は両親の様子見が主な目的だったのですが、その合間に旧交を温める機会そして新たな発見がありました。

旧交を温めた:

まずは、沖縄のオーディオ仲間とも再会。皆さんお忙しい中、3連休の中日に集まっていただき嬉しかったです。ありがとうございました! このグループのオーディオ以外の共通項が「首里」であるというのも面白いなあと思っています。

そして、大阪から移住された友人でオーディオの大先輩のお宅への再訪。前回お邪魔した時から、クロックがGrimmに変わったことと、そして、細かな箇所で色々とアップグレードされているとのことでしたが,それらが見事に「シナジー効果」を生み出しており、主だった機器を変えなくてもこんなに音が向上するこか?ということで驚きました。あくまでも主観ですがオーディオというよりも生演奏を聴いているときのような気持ちで音楽を楽しめました。特に印象に残ったのは「The Roy Haynes Trio Featuring Danilo Perez & John Patitucci」のレコーディングのPattiucciのベースの音。弦を爪弾くアタックとボワーンという胴鳴りとのリアルなバランスと音量で、これはライブだと特に珍しい聞こえ方ではないのですが、オーディオでここまで再生されたのを聴いたのは初めてでした。


新たな発見二つ:



「Coffee Potohoto」:長女が去年の11月から今年の6月の間、母から沖縄料理を習う目的で実家に滞在していたのですが、そのとき教わった美味しいコーヒー屋があるからと、最近コーヒーに凝っているの僕に勧めてくれたお店。那覇市安里の栄町市場の中にあります。店主直接買い付けの古来種の希少豆フィリピンミンダナオ島カラサンスウィートを淹れていただきました。美味しかった! HPはこちらです:http://www.potohoto.jp/index.html
ちなみに、栄町市場は僕が子供の頃から殆ど変わらず昔の姿を保っているとても懐かしさあふれる場所です。


もう一つは、「Wolf Bräu(ウォルフブロイ)」。実家から徒歩10分程度のところに今年8月にオープンしたという、クラフト・ビール屋さん。ドイツ人のご主人がブロイ・マイスター。デュッセルドルフの地ビールであるAltをいただきましたが、蒸し暑い沖縄の気候でも飲み易いようにアレンジされたさっぱりとしたのど越しのよいビールでした。涼しくなるにつれて本格的なAltを造られるようです。FB ページはこちら:https://www.facebook.com/pg/WO.BRAU/reviews/?ref=page_internal 

このような場所はとても大切だと思いますので、皆さんご贔屓にしてあげてくださいね。僕も帰省するたびに飲みにいきます!

2017年7月21日金曜日

ウィーン ラーメン事情

KARMA RamenのTokyo Ramen(醤油味)

ニューヨークやパリでは特に珍しいことではないのですが、ウィーンではやっと最近になって、ラーメン屋さんが出来て根付くようになってきました。面白いのは、特に美味しいところは西洋人の調理・経営、客層も当地の人たちがほとんどであるということです。紹介する2軒は、コクと旨味たっぷりのスープに自家製麺、替え玉もある本格派。両店共とても美味しく、贔屓にしています。


1軒目は、2015 年オープンのKarma Ramen(カルマラーメン)。 3名のロシア人パートナーがオーナーとのこと。餃子の皮も自家製というこだわりよう。味も上々。場所はウィーンではもっとも大きく有名な市場、Naschmarkt (ナッシュマルクト)

アニメ風の絵が飾られてる内装 (Karma Ramen)

Mochi RamenのWan Tan Ramen (醤油味)

居酒屋風和風フュージョン・レストラン Mochiが今年2月に開いたラーメン屋さん。Mochiはオーストリア人とドイツ人のカップルが2012年に開業して以来ウィーンで大人気、もっとも予約の取りにくいお店の一つです。

女性スタッフ中心のキッチン
今まで廃れていてウィーンでは珍しく行くと危ないとまで言われていたVorgartenMarktというドナウ川にほど近い場所にある小さな市場の中にあります。この辺りは最近トレンディな若者、芸術家が住み始め大きく変わり始めている場所でもあります。オフィスに近いのですが、今までは地下鉄で素通りしていました。モチラーメンができてからちょくちょくお昼に行っています。

気候がよくなると外にダイニングエリアができるのがウィーンの飲食店の常です
ウィーンでこれだけ美味しいラーメンが食べられるようになって幸せです! 一杯の値段が12ユーロ前後で高め。普通のウィーン料理のレストランのアントレーは15ユーロ前後、リッツ・カールトンホテルのステーキ・ランチは14ユーロなので、我が家にとってはちょっと割高感があることがちょと残念ですが、贅沢は言えませんね。

2017年2月17日金曜日

Netflix (ネットフィックス) 『シェフのテーブル』





先週のブログ(こちら)で触れた、我が家がはまったネットフリックスの 「シェフのテーブル」。現在、シーズン1、シーズン2、そして フランス編が公開されていますが、2月17日にシーズン3が公開されるとのことで、楽しみにしています。

今、最もイノベーティブといわれているシャフをエピソードごとに一人ずつ取り上げた番組編成。これを観ると、この今、「食」が大きく変化しつつあるのかということを、その先端を行っているシェフ達と各々のレストランを通してみることができます。破壊的革新ともいえるこの動きの源には、長年にわたって引き継がれてきた各地方の人々の食文化と素材への原点回帰がある、という言葉にすると逆説的に読めるかもしれないことが、説得性を持った主張として映像と語りで認識できるかと思います。それに、織り込まれるように、淡々と映し出されるシェフたちの人生と生き様、世界のトップの名声を得るまでの紆余曲折、苦労、なだらかでなかった道程等がこのドキュメンタリー番組を魅力的で惹きつけられるドラマへと昇華していると思います。

これを観るためだけにでもネットフリックスに加入する価値があると思われる番組でお勧めです。 是非、ご覧あれ。


ストリーミング・サービスでこのような素晴らしい番組が出てきているということは、いわゆる「テレビ番組」はその中心が、従来のテレビ局からインターネット・ストリーミング・サービス・プロバイダーに移り変わってきているということの証なのかもしれませんね。

2014年12月1日月曜日

アメリカの感謝祭 / American Thanksgiving




大人・子供含め総勢20人ほどのゲストに8.7Kgの七面鳥と3kgのマッシュドポテト!

昨晩(11月30日 日曜日)は、アメリカ人の友人一家が感謝祭のディナーに呼んでくれました。アメリカのThanksgiving (感謝祭)はクリスマス以上に大きな休日。広大なアメリカに散らばる家族が年に一度、’集まって七面鳥のディナーを食べるのが習わしです。懐かしく・美味しく・楽しいひとときを過ごせました。




2013年11月10日日曜日

Okinawan 菓子パン

沖縄には独自の菓子パン文化があります。物思いがついてから高校生の頃までおやつとして、高校生になってからは時には食事代わりに食べていた物です。沖縄の人々が本土(沖縄では他の都道府県を指して「本土」とか「内地」はては「日本」と呼んだりします)に行って感じるカルチャーショックの一つが売っている菓子パン類がちがうということ。僕も東京の大学に進学した際に感じた事です。 沖縄の菓子パンの代表例を3品紹介!と、いっても僕が好きな物Top 3というだけですが...。

まずはうず巻きパン:

うず巻きパン(Canon S95)
ふわふわのパン生地で出来た特大ロールケーキの分厚いスライスと言うイメージの菓子パンです。特徴はそのクリームでとてもソフトでありながら砂糖が完全に溶けておらずサクサクという感触があること。これはアメリカのデコレーションケーキのクリームに通じるところがあります。食べる手がベタベタになってしまいます。原料表示をみるとショートニングとグラニュー糖とある、カロリーは?

お次はメロンパン。え?どこにもあるだろうって? 沖縄のメロンパンは違うのです。

メロンパン(Canon S95)

このように楕円形でチョコレート色しています、そして中にマーガリンが入っている。チョコメロンなどと書かれています。さすがに今では、淡い黄色の「フツー」のメロンパンをどこでも売ってますが子供の頃はメロンパンというとこれしかなかった。中にはご丁寧にメロンの絵が袋に書かれたのもあって、子供の頃はチョコレート色のパンがなんでメロンパンなんだろう?と、思っていました。味はマーガリンを除けば普通のメロンパンとそんなに変わりません。写真のウルトラというのは特大サイズということ。実家近所のスーパーではなぜかウルトラ版しか売っていません。

そして、最後はピーナッツ・サンド:

ピーナッツサンド(Canon S95)

これは、どこにでもありそうなんですがないんです。パンがとてもふわふわで中にもったいぶった感じでとても控えめにこれもふわふわな食感の「ピーナッツ・クリーム」がはいっています。なんで「」にいれたかというとほとんどピーナッツらしい味がしない。僕が子供の頃の沖縄はアメリカの物資/食材があふれておりピーナッツ・バターにも親しんでいたので、なんでこれがピーナッツ・サンドなんだ?と、思っていました。でも、その頃はこのパンはあまり出回っていなかったようでなかなかお店で見つける事が出来ず、子供の僕にとっては幻のパンであり、見つけたらせがんでよく買ってもらっていたという憶えがあります。当時は製造/流通がまだ発達していなかったのでしょう。

僕にとってこれらの菓子パンは思い出の味であり、帰省するたびに買って娘達とシェアして食べています。客観的にすごく美味しいものでは無いと思いますが、昔から変わらない味が保たれており懐かしいものです。沖縄の食べ物というと全て健康的というようなイメージがあるかもしれませんが、このようなジャンク・フードも立派に沖縄の食文化の一部です。最近の沖縄は豊かになって飽食気味の車社会となってきているので、以下の広告をモノレールの中で見かけました。

ゆいレール車内広告(Canon S95)

でも、公共交通機関を利用している人たちにはあまり太り過ぎの人たちは多くないような気がしましたのでもっと効果的な場所を探すべきでしょう。

2012年8月31日金曜日

Baden Weekend

先週の土曜日(8月25日)には、友人の音楽家の招きで家族でバーデンへ行ってきました。 ウィーンから南へ車で40分ほど。モーツアルトやベートーベンも利用した古くからある温泉療養地です。お昼は、両家族そろってハイキングがてら隣町のSoossにあるホイリゲにいきます。 ホイリゲに関してはこちらをご参照ください: ホイリゲへ行こう!

葡萄畑を抜けて隣町のSoossへ
見渡す限り葡萄畑

この地方は、夏に気温が上がるので赤ワインも良いのだそうです。

Soossの街の大通りは,ホイリゲが軒並み並んでいます。法律で営業出来る日数が決められているので、その日、何処が開いているのか一目で分かるように看板がありました。

ハイキングと昼食のあと、子供たちはバーデンご自宅近くの近所の温泉プールへ。大人はコーヒーとデザートをごちそうになりました。ピザのデリバリーの夕食のあと帰途につきました。楽しい一日でした。