2016年2月16日火曜日

IAEA職員組合主催のチャリティー・バル(舞踏会・Ball)2016

ウィーンのバルでは、踊る時間の始めにデビュタントといって若者のバルのデビューのお披露目が行われます。歴史的には、これがすなわち若者の社交界デビューでもあった訳です。女の子は白のドレスでお披露目をし、いったん着替えてその後の舞踏会に参加。

もう恒例となりましたが、今年も妻と2人で2月13日土曜日に行われたIAEA職員組合主催のチャリティー・バル(舞踏会・Ball)に行って来ました。会場はホーフブルク宮殿。毎年、国ごとのテーマでオープニング・セレモニーのメイン・イベントが行われるのですが、今年は日本。ヒダノ修一と太鼓マスターズというグループが和太鼓のショーを披露。凄い迫力でみんなに大受けでした。



夜通し踊り続けるというのがウィーンの舞踏会。僕たちは午前3時頃に帰宅。一緒にいった娘と友達は5時半に帰ってきました。

過去のバルのエントリーはこちらです:



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