2月21日日曜日に、ウィーン国立歌劇場でドボルザーク のオペラ『ルサルカ』を観ててきました。奥様が都合が悪くなったとのことで友人がご招待して下さいました。しかも前から2番目の凄く良い席!(ありがとうございました!) いくら地元とはいえ、オペラは結構高いのでさすがにこんな良い席には座りません。主なキャストは以下の通り:
指揮:Tomáš Netopil、監督:Sven-Eric Bechtolf | Regie
王子:Klaus Florian Vogt 、外国の王女:Elena Zhidkova 、
ワッサーマン:水の精: Jongmin Park 、ルサルカ Camilla Nylund 、
魔女:Monika Bohinec 。
初めて観ましたが、ドボルザークのメロディアスな音楽も相成って面白いオペラでした。実力派の歌手ぞろいでしたが特にバリトンのJongmin Parkそしてメインの役ではありませんでしたが狩人をやったManuel Walserが特に良かったと思いました。
ウィーン・フィルの面々によるオーケストラの音色は素晴らしいとしか言いようがありません。
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