ウィーンは、ここ2週間ほど日々の気温差が大きく、26度でちょっと汗ばむの翌日は13度で肌寒いといった感じで風邪がはやっており、僕もやっと治りかけたところです。
先週の木曜日に、日本の震災復興のためのチャリティーコンサートが楽友協会ブラームス・ザールでひらかれ、風邪をおして家族で行って来ました。広島出身で国際的に活躍しているチェンバロ奏者、光井安子さんらの呼びかけで、日墺の音楽家の方々が中心となって開かれたもの。 パリ室内楽アンサンブル、ウィーン少年合唱団、男声合唱団コルス・ヴィエネンシス、Ildiko Raimondi(ソプラノ)、 Yun Hong Zhao(ソプラノ)、小林真理(メゾソプラノ)、 Andrea Eckert(朗読)、光井安子(チェンバロ) が出演。とてもすばらしい催しでした。PRが足りなかったようで、観客席に空席が目立ったのがとても残念でした。
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