先週の木曜日(10月10日)は、内田光子とイェルク・ヴィトマン(Jörg Widmann)のコンサートに行ってきました。会場は、コンツェルト・ハウス、モーツアルト・ザール。妻が用事と重なったので、職場関係のクラシック音楽ファンでオーディオファイルでもある友人と行ってきました。プログラムは以下の通り:
Johannes Brahms:Sonata in F minor op. 120/1 for clarinet or viola and piano (1894)
Alban Berg:Four pieces for clarinet and piano op. 5 (1913)
Jörg Widmann:Fantasia for clarinet solo (1993)
Franz Schubert:Impromptu in c minor D 899/1 (1827)
Jörg Widmann:Sonatina facile for piano (2016)
Robert Schumann:Three Fantasy Pieces op. 73 for Clarinet and Piano (1849)
アンコールは
Felix Mendelssohn Bartholdy:Sonata in E flat major for clarinet and piano (2nd movement: Andante) (1824)
デュオと各々のソロを交えた構成。クラリネット奏者のイェルク・ヴィトマン(Jörg Widmann)は、作曲家・指揮者としても活躍しているアーティストなので、ソロ2曲は氏の作曲。選曲も抜群、演奏も最高の素晴らしいコンサートでした。こういうコンサートはとても楽しめます。 大満足! しかし、内田光子のシューベルトは僕にはちょっと違和感があったかな〜。
写真はどれを載せるか迷ったので2枚アップしました。
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