昨日、9月23日 日曜日 は、今シーズン第一回目のウィーン・フィル 定期演奏会にいってきました。たまたま僕の今シーズン初コンサート観賞でもありました。沖縄から訪ねてきてくれたオーディオ仲間の友人と一緒。家族はまだ帰省中です。会場は楽友協会大ホール、指揮はヘルベルト・ブロムシュテット。プログラムは、 Franz Berwald 、Sinfonie singulière in C-Dur (交響曲第3番ハ長調「風変わりな交響曲」)と Antonín Dvořák、Symphony No. 7 in D minor, op. 70。二曲とも僕には馴染みの薄い曲で特に
ベルワルドは初めてでしたが良かったです、特に風変わりだとは思いませんでしたが…。
とても良い演奏で、素晴らしい出来だったと思います。ブロムシュテッドは矍鑠としたダイナミックな指揮で91歳の高齢を全く感じさせませんしでした。その彼にオーケストラも観客も敬意を表しており、真摯な演奏・聴衆であったと思いました。
沖縄からきてくれた友人もホーム・グラウンドである楽友協会大ホールで聴くウィーン・フィルの音の素晴らしさを経験できて喜んでくれたようで良かったです。
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