ウィーンは相変わらず夏のような暑い日々が続いています。
一昨日の日曜日(5月25日)の夜は娘達二入とテレンス・ブランチャード のコンサートに行って来ました。場所は、Porgy and Bessというウィーン旧市街の真ん中にあるジャズ・クラブ。メンバーは以下の通り:
Brice Winston・ブライス・ウィンストン (sax) 、Fabian Almazan ファビアン・アルマザン(p,key)、Joshua Crumbly・ジョシュア・クランブリー(b)、Kendrick Scott・ケンドリック・スコット(ds)。
殆どオリジナルのセット。冴え渡るテレンスのトランペットを新進気鋭のジャズマン達が創造力溢れすプレイで支えた演奏はすごいもので、とても感動しました。とくにピアノのアルマザンとドラムスのスコットはこれから注目していきたいと思います。
僕はどっちかと言うと古いジャズをよく聴くほうなのですがもっとこのような新しい人たちも聴いていきたいと思わされた素晴らしいコンサートでした。
アンコールはチェロキーでした!
アンコールはチェロキーでした!
Porgy and Bess HP: http://www.porgy.at/
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