2016年7月20日水曜日

両親の愛犬、柴犬のアレキサンダー 

Leica M9, APO Summicron 75mm ASPH

母は入院が3泊4日から7泊8日に伸びたものの無事退院、現在は自宅療養中。その後、父が胸が痛いと言って、かかりつけの病院に電話するとすぐ救急車を呼ぶようにと言われ、父に付き添って救急車に乗って大病院まで行って色々と検査してもらった結果、肋骨が折れてたというパプニングもありましたが、なんとか落ち着きました。ご心配いただきありがとうございます。

さて上の写真は柴犬のアレキサンダー、由緒正しい御生れとのことなのですが、ご縁があり血統なんかに無頓着な僕の両親の元にやってきました。もう10年ほど前のことです。このブログでも、カメラやレンズのレビューで時々モデルとして登場しています。

お散歩ルートの首里城公園にて Leica M9, Summilux 35mm ASPH Pre FLE
群れに帰属する本能がとりわけ強い(ように思える)アレキサンダー、父曰く、母がボスで、父は彼の同列以下だと思われているとのこと。母の言うことはほとんど何でも聞くし、母が撫でると終わるまで喜んで尻尾を振ってます。父には撫でさせてあげようという態度、ちょっと撫でられるととっとと去っていくか、もういいと軽く噛み付くふりをする。僕が触ろうとするもんなら唸ってマジに噛み付こうとする…。数年前、実際に噛まれて結構たくさん血が出て大騒ぎになった。散歩に連れてく時も僕にはリードを付けさせない。一番困るのは、夜になると僕に吠えるとこ。なぜか日中はほとんど吠えません、でも夜になると、お客さんいつまで粘るんだよ〜とでも言わんばかりにギャンギャンと吠える。帰省するたびに朝晩、散歩に連れっていて、餌もやっているのに、、、母の入院中、見舞に行って、買い物をし帰宅が遅くなった時、急いで父の夕食を作っている脇で吠えまくくられたのはさすがにストレスでした。

でも、両親にとってはとても可愛い愛犬のようで、何よりも犬の散歩をしているおかげで二人とも高齢にもかかわらず足腰がしっかりしている、犬のことで会話も弾みQuality of Lifeにも貢献してるようなので、僕は我慢するかと心に決めてはいるのですが、、、相手は犬だから話し合いで解決ってわけにもいかないしね〜。

Leica M9,  APO Summicron 75mm ASPH

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