2013年10月20日日曜日

ウィーン・コンツェルト・ハウス100周年記念コンサート:ドゥダメル指揮ウィーン・フィル

(Canon S95)
昨日、Gustavo Dudamel (グスターボ・ドゥダメル)指揮ウィーンフィルのコンサートに家族で行ってきました。僕たちにとっては今シーズン初めてのクラシックコンサート。場所は、ウィーン・コンツェルトハウス大ホール、プログラムは、ベートーベン交響曲第9番「合唱付き」。ソリストはsoprano Julianna Di Giacomo, mezzo-soprano Katarina Karnéus, tenor Klaus Florian Vogt, bass Franz-Josef Selig, コーラスはWiener Singakademie(ウィーン・ジングアカデミー合唱団)でした。

10月19日はコンツェルトハウス完成100周年記念日にあたり、その記念コンサートであったので、この為にコミッションした、Aribert Reimann作曲のベートーベン交響曲第9番のためのプロローグというが演披露され、ただちにベートーベン交響曲第9番が演奏されました。

今まで聞いたベートーベン交響曲ではベストの一つに入る最高の演奏でとても感激しました。言葉で表すことの出来ない名演というのはこういう物かと思われるコンサートでした。グスターボーとウィーン・フィルとウィーン・ジングアカデミー合唱団とソリストたちのとても素晴らしい演奏に家族全員意気高揚して帰途につきました。



ウィーン・コンツェルトハウスHP:http://konzerthaus.at/

グスターボ・ドゥダメル HP:http://www.gustavodudamel.com/

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