2016年8月16日火曜日

Rainer Trost マスタークラスのリサイタル


昨晩(8月15日)はお誘いをいただき、こちらで知り合ったオペラ歌手(テノール)でウィーン国立音大でも教鞭をとられているライナー・トロストさんが教えるマスタークラスの生徒さんたちのリサイタルに行ってきました。家族は、まだ日本なので僕一人。会場は、シェーンブルン宮殿劇場。何度も書いていますが、若い音楽家の熱意と希望が込もった演奏を聴くと清々しいい気持ちになります。久しぶりに聴く生の演奏と歌声も良かった。



18〜19世紀に栄華を極めた、オーストリア帝国ハプスブルグ家皇帝一族の離宮の劇場だけあってこじんまりとはしていますが素晴らしくゴージャスな劇場でした。

尚このマスタークラスは、ウィーン国立音楽大学のInternational Summer Academyの一環。詳しくはこちらをどうぞ (英文):http://isa-music.org/

2016年8月13日土曜日

シリル・エイメー&ディエゴ・フィゲレイド /Cyrille Aimée & Diego Figueiredo

今週のウィーンは秋のような気候です。日中の最高気温が20度前後、夕方から夜半にかけて急激に気温が下がり、昨日の帰宅時は13度、明け方には9度まで下がったようです。でも週末から来週にかけて徐々に暑くなり夏の気候に戻るとの予報。

下の2点は今回帰国した際に買ってきたレコード。こちらでは入手が難しかったり、値段が高かったりしたものです。


シリル・エイメーは、前にもちょっと書きましたが(こちら)、ニューヨークを拠点に活躍しているフランス出身のジャズシンガー。これらのレコードは、彼女にとっては第2作と第3作。「Smile」は彼女がブラジルに行った際に、当地のギタリスト、ディエゴ・フィゲレイドと録音したアルバム。彼女のプライベート・レーベルから出た作品。「Just the Two of Us」は、彼女の第3作目。日本のヴィーナスレコードからでた作品でNYでの録音。僕が買ったのはアナログ盤。アマゾンではプレミアムがついていますが、ディスク・ユニオンの新品のコーナーあったのを見つけて定価で購入。

ジャズ・スタンダードとラテンが中心の構成の「Smile」は、どちらかと言うとエラ・フィッツジェラルドとジョー・パスがPabloに残した一連の共演作 (例えば「Take Love Easy」 )を彷彿させる作品。オンデマンドCD-Rですが、音もなかなかのものです。 

「Just the Two of Us」は、スタンダードとラテンにポピュラーが加わった作品。前作に比べより、アイメーの個性が前に出てきている作品だと思います。アナログ盤とデジタル盤を直接同じものさしで比較することは出来ませんが、音質も悪くないと思います。

この2枚、甲乙つけがたいですが、特に「Just the Two of Us」はCDでもアナログ盤でも適当な値段で見つけたら買っておいても損はないか?と思います。


2016年8月11日木曜日

Jupiter CU PIO / ジュピター・コンデンサ社銅箔・オイルペーパーコンデンサー


話は、だいぶさかのぼりますが、数ヶ月まえに、パワーアンプに残ったもう一組のカップリングコンデンサーをClarity Cap MR コンデンサーからJupiterの銅箔・蝋・ペーパーコンデンサーに換えました。今年2月に前段をV-Cap CuTF (銅箔・テフロン)に換えましたが、これはその続き。

2年前の発売以来、ジュピター・コンデンサ社のCuPIOは欧米のDIYオーディオファイルの間では大好評で、Duelund社のCAST PIO Cu (銅箔・オイル/蝋紙)にとても近い・音質が数分の一の価格で得られるというネットの下馬評だったので一度使ってみたいと思っていたものです。

これも、やってよかったと思うアップグレードでした。 V-Cap CuTFを導入した際のブログ (こちら)に書いた気になった点がすべて解決した感じです。今思うと、この気になった点は、V-Cap と Clarity Capとの相性の問題だったのか? と思えてしまいます

ジュピター・コンデンサのCopper Foil Paper & Wax は、オーディオ用パーツとしてはリーズナブルな価格ですので、僕の一押し、お薦めのコンデンサーです。



2016年8月7日日曜日

ウィーンに戻ってきました!



先週の木曜日(8月4日)に一時帰国を終えウィーンに戻ってきました。大学院卒業後,
働き始めてからとったなかでは、最も長い休暇でしたが、私と妻の実家や両親のことで、慌ただしくあっという間に過ぎてしまいました。翌日は出勤しましたが、疲れも溜まっていたようで、週末は久しぶりにオーディオで音楽を聴きながら本を読み、家でぼけっと過ごしています。

ウィーンに着いたら気温がなんと34度! でも湿度が低いので日本にいた時よりだいぶ過ごしやすく感じると思っていたら、金曜日の夜に雷雨が通り過ぎ、最高気温24度、最低18度前後の秋の初めのような快適な気候の週末です。夜は、ちょっと肌寒いぐらいです。 

このページの写真は、金曜日に雨の中、夕食を食べに出かけた時のもの。キャノンS95で撮影。そろそろ新しいコンデジが欲しいなあと思うものの、十分に良く撮れるカメラなので躊躇してます。