2014年1月13日月曜日
クリスマス・ツリーの墓場
オーストリアではクリスマスツリーは生木でクリスマス直前からお正月過ぎまで飾るの習わしの様で、年があけるとウィーンの街の至る所にウィーン清掃局の臨時のツリー収集所が出来ます。『クリスマス・ツリーの墓場みたい』とはこれを見た娘が言った言葉...。お祝いの季節が去り日常が戻ってきます。
2014年1月10日金曜日
Weingut Payr - オーストリアの美味しい赤ワイン
先週末(1月4日土曜日)行ったWeingut Payr。ウィーンに越してきてからから大変お世話になった職場の先輩の方に教えて頂き、ご夫妻、我々夫婦4人で行ってきました。ウィーンから南西に車で30分ほどいったところにあるCarnuntum (カルヌントゥム)地域にあります。ここはローマ時代のパンノニアの一部でローマ帝国の軍隊の駐屯地があった場所でその頃の遺跡でも有名。
ワイン生産地域としてのCarnuntum (カルヌントゥム)は、白ワイン中心のオーストリアの中では珍しく赤ワインに力をいれている所。中央ヨーロッパで従来から多く栽培されているBlaufränkisch(ブラウフレンキッシュ) とこの国で交配してつくられたZweigelt(ツヴァイゲルト) が主要な葡萄。Payrも例外ではなく生産されているワインの殆どが赤でしかも質の高いものに力をいれているとこと。オーナーRobert Payr氏自らのホストで12種類ほどテイスティングさせていただきました!
僕達にとってはとくにPayr独自に複数品種の葡萄をブレンドして作ったワインが個性的で味に深みもあって美味しく感じられました。Robertさんは赤ワインにおけるタンニンの重要性を強調されていました。ワインにもその信念が反映されており、グレードが上がるほどタンニンがはっきりと味わえました。しかし不快感が全く無く、タンニンが明瞭でかつベルベットを思い浮かべるスムースさを兼ね備え、これが葡萄果実の味と絶妙に混ざり合った類稀なものでした。
一般的にオーストリア産の赤ワインは美味しくはあるもののフランスやイタリアのものには劣る印象があります。でもPayrの赤は今まで試したオーストリアの赤ワインでは最も美味しかったワインの一つで、他国のものとも充分に張り合うことが出来るのではないかと思いました。
先輩ご夫妻はブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト、メルローがブレンドされBuehlと名付けられたCuvéeを一ダース、僕たちはオーストリア/ハンガリー帝国の皇帝ホフスブルグ家のワインのための葡萄を栽培していたSpitzerbergの畑でつくられたブラウフレンキッシュだけを使って作ったSpitzerberg Reserve Carnuntum Blaufränkisch とBuehlを3本づつ買って、Robertさんにお教えていただいたレストランへと向かいました。
買ったワインはすべて2009年ものでPayrのいわばフラグシップ銘柄。Robertさんによるとこの年はどの品種の葡萄も出来が良かったバランスのとれた年であったのだそうです。でも2010年は全くダメで樽に貯蔵されているワインは自分たちの為(サンプル/レファレンス用)に三百本ほど瓶につめて残りは破棄する予定だとのこと。大変ですねといったら、良くない物はどうせ売れ残るしワイン作りとはこんな物だと淡々とした答えが帰ってきました。
○ ○ ○ ○
オーストリアにはワイナーが多く、そのほんとが気候的に葡萄の栽培に適したウィーンが位置するオーストリア東部に集まっています。一般的にオーストリアワインはあまり知られていないようで我々もウィーンに越してくるまではオーストリアのワイン(特に白)がこんなに美味しいものであるということは知りませんでした。
この様な環境なので我が家でもワインを買う際にはお店で買うより観光を兼ねてワイン生産地域に出向きそこのワイナリーで買ってくることの方が多いです。
本を読んだり、人に聞いたりとワインに関して基礎的な知識はもっているものの味に関しては単に自分の好みで美味しいかそうでないかということしかいえませんが備忘録を兼ねてワインのことも時々このブログに書いていこう思います。
Weingut PayrのHP:http://www.weingut-payr.at
オーストリアワインマーケティング協会のHP、オーストリアのワインのことなら、葡萄の品種、生産地域などここでだいたいの情報を得ることが出来ます(日本語):http://www.austrianwine.jp/
2014年1月5日日曜日
Leon Keer氏の3D Street Art (立体/3D) ストリート画
![]() |
| Leon Keer: 3-D Lego Terracotta Army (Wikimedia Commons) |
先日書いた、Simon Beck 氏のFacebookのページで知ったオランダ出身のアーチストLeon Keer氏の立体(3D)ストリート画。 これもすごいです!
Leon Keer氏のHPで他の作品を見ることができます:http://www.streetpainting3d.com/
上の作品を製作している様子が観れます:
2014年1月2日木曜日
明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
クリスマスからお正月にかけては職場が休みとなり、今年はどこにも行かずにウィーンで過ごそうと決めていたこともあって10日ほど悠々自適な生活を送ることが出来ました。色々な方々を招いたり、招かれたりと旧交を温められたときでもありました。家族ともゆっくりとした時間を過ごせて出かけない夜はビデオ三昧。ダウントン・アビーのシーズン4と2013年クリスマス・スペシャルを見て、リサ・マークルンド原作のアニカ・ベングツソン シリーズのドラマを観ました。両方共、観はじめるとやめられなくて、ついつい午前2時ごろまでの夜更かしも...。
ウィーンの大晦日・お正月というとウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートのイメージが強いかも知れませんが、大晦日は人々が街に繰り出し下のYouTubeビデオのようなお祭り騒ぎ。零時を過ぎると街のいたるところに花火が上がり大いに盛り上がりますが、ラジオからは『美しく青きドナウ』が流れ人々がワルツを踊りだすところは、やはりウィーン。こちらの知り合いにきくとこれは恒例なのだそうです。我々も友人宅のニューイヤーズ・イブ・パーティーに呼ばれて家に帰リ着いたのは午前4時でした(笑)
クリスマスからお正月にかけては職場が休みとなり、今年はどこにも行かずにウィーンで過ごそうと決めていたこともあって10日ほど悠々自適な生活を送ることが出来ました。色々な方々を招いたり、招かれたりと旧交を温められたときでもありました。家族ともゆっくりとした時間を過ごせて出かけない夜はビデオ三昧。ダウントン・アビーのシーズン4と2013年クリスマス・スペシャルを見て、リサ・マークルンド原作のアニカ・ベングツソン シリーズのドラマを観ました。両方共、観はじめるとやめられなくて、ついつい午前2時ごろまでの夜更かしも...。
ウィーンの大晦日・お正月というとウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートのイメージが強いかも知れませんが、大晦日は人々が街に繰り出し下のYouTubeビデオのようなお祭り騒ぎ。零時を過ぎると街のいたるところに花火が上がり大いに盛り上がりますが、ラジオからは『美しく青きドナウ』が流れ人々がワルツを踊りだすところは、やはりウィーン。こちらの知り合いにきくとこれは恒例なのだそうです。我々も友人宅のニューイヤーズ・イブ・パーティーに呼ばれて家に帰リ着いたのは午前4時でした(笑)
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