2015年11月23日月曜日

Antonio Sanchez and Migration Concernt /アントニオ・サンチェスとマイグレーション コンサート


先週の 木 曜 日 (11 月 19 日) は, 次女 と 二人 で Antonio Sanchez and Migration の コ ン サ ー ト を 観 に 行 っ て き ま し た。先週から今週にかけてコンサート続きなのですがスーティーブ・ガッドと同じく、バイオリンとドラムスをやっている娘にせがまれたのです。 場所 は, Porgy and Bess 、バ ン ド の メ ン バ ー は 以下 の 通 り:

Antonio Sanchez: drums
Seamus Blake: tenor-, soprano saxophone
John Escreet: piano
Matt Brewer: bass


ご存知だと思いますが、サンチェスは昨年度のアカデミー作品賞をとった『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のサントラを担当し自らドラムスを演奏したジャズ・ドラマー。

プログラムは新作の『Meridian Suite』演奏時間が1時間以上の大作! その後アンコールを兼ねて数曲演奏。 バードマンをみていたのでもっとドラム主体のちょっとワイルドな感じのコンサートを期待してのですが、どちらかというと60年代後半の新主流派(ニュー・メインストリーム)時代のハービー・ハンコックのリーダーアルバムを思い起こさせるスタイルの曲でした。それは、それで面白かったです。

娘は前回同様、買ったCDにサインをしてもらって、ツーショットもとらせてもらってご満悦でした、


アントニオ・サンチェス 公式HP:http://www.antoniosanchez.net/

アントニオ・サンチェス インタビュー:  http://www.hmv.co.jp/news/article/1506030010/

アントニオ・サンチェスのCD:



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