2014年8月8日金曜日

ウィーン市庁舎前広場の音楽映画フェスティバル「クラウディオ・アバド追悼の夕べ」




ウィーンに戻ってきました!今のところ最高気温25度、最低気温17度前後で湿度も低い日々が続いており、快適です。

一昨日(8/6)の晩に、妻と二人でMusik-Film Festival(音楽映画フェスティバル)にいってきました。毎夏恒例の行事でウィーン市庁舎前広場に巨大なスクリーンが設置され屋外映画場となって、毎晩音楽映画が流されます。音楽映画といっても、コンサート、オペラ、バレー、モダン・ダンス、ミュージカルなどのビデオ。コンサートはクラシック、ジャズ、ロックと幅広いジャンル。上映が始まるのは大体9時以降で暗くなってから。広場にはウィーンにある様々なレストランが出店を出しており、ちょっと高級な夏祭りと言った感じです。入場無料なので家で夕食を済ませてこれば、タダでリッチな気分の夕涼みが楽しめます。高品位のスクリーンで音も結構良くオーディオ・ビデオファイルをも充分に満足されうるクォリティーです。

この日はクラウディオ・アバド追悼の夕べと題して、2013年のルッツエルン音楽祭オープニングコンサートが上映されました。プログラムは以下の通り:

Johannes Brahms: Tragische Ouvertüre, op. 81;
Arnold Schönberg: Orchester-Zwischenspiel und Lied der Waldtaube aus „Gurrelieder“ (山鳩の歌:「グレの歌」より)
Ludwig van Beethoven: Sinfonie No. 3 in Es-Dur, op. 55 „Eroica“

時差ぼけで眠い目をこすりこすり市庁舎前広場に向かいましたが、涼しい夜風にふかれ、素晴らしい演奏を高音質で大音響の音の洪水を浴びるように聴いて眠気の疲れも吹っ飛んでしまいました。

今までに何度かアバド指揮のコンサートに行く機会を得ましたがどれも素晴らしい音楽性を感じた演奏で、それを2度と聴くことが出来ないことと思うと残念です。

Musik-Film Festivalに関して:
http://www.wien.info/ja/music-stage-shows/city-of-music/music-film-festival

http://filmfestival-rathausplatz.at/en/

尚、僕達が見たのと同じコンサートのビデオがタワーレコードで買えるようです:
http://tower.jp/article/feature_item/2014/04/16/1104

2014年8月2日土曜日

秋葉原のe-イアホンでaudio-technica (オーディオ・テクニカ) IM-70とFinal Audio Design (ファイナル・オーディオ・デザイン)Heaven IV を買った



日本にいる間にイアフォン/ヘッドフォンを買いたいと次女がいったので、秋葉原のe-イアホンにいってきました。知り合いのお勧めの専門店です。ハイエンドやマイナーなのものを含めあれだけの商品を自由に試聴できるお店は世界でも稀だと思います。店の大きさもちょうど良い感じで、量販店のように宣伝を大音量で流していないのでストレスも感じずじっくりと吟味でき、店員さん達の知識が豊富でよかったです。このようなお店は教えてもらわなければ多分見つけられないと思います。

娘は一応下調べをしていたようですが、お店でなんだかんだで2時間ほど聴き比べたあげく決められず、タイムアウトでお昼にして、また戻って1時間ほど悩んだあげく(お父さんの助言も勘案し)、audio-technica (オーディオ・テクニカ) IM-70とFinal Audio Design (ファイナル・オーディオ・デザイン)Heaven IVを買いました。Heaven IVの方が音は良いけどフィットが...という事だったので店員さんに相談したらComplyのイアホンチップをつけてくれて、それを試したら気に入ったようでした。予算をちょっとだけオーバーしただけで2本も買えたので満足そうでした。Heaven IVは主に音楽を聴く用、IM-70は主にエレキ・ドラムの練習用に使うのだそうです。

僕も待っている間にいろいろ聴いてみました。立派なヘッドフォンアンプでハイエンドのヘッドフォンを聴いたり、もっていたiPod Touch8~10万円台のイアフォンを聴いたり...特にヘッドフォンには凝っていないので新鮮で面白い経験でした。娘に意見を問われて、彼女が最終候補にしたイアフォンも聴いてみました。ファイナルはヨーロッパではあまり見られないのですがレビュ―は好ましかったので興味津々でした。Heaven II 、IV, V と聴き比べましたが僕にとっては音が自然で音楽性が高いIVが一番好ましく、 IIとVはどちらかというと同じ傾向で解像度が高く情報量は多いけどちょっとHiFi的な音に感じました。Heaven IVで聴くともっと色々な曲を聴いてみたいという欲求にかられ、ついつい時間をかけて色々と聴いてしまいました。僕が買うのであれば絶対これですが、数年前に買ったEtymotic ResearchのER6i がまだ健在で音も悪くないのでとりあえず見送りです。IM-70は下位モデルのIM-50と比べるとはっきりと違いがわかる好みの音。 上位機種と比べてもそれほど遜色は感じられ無いような気がしました。

音楽は色々なものを聴いてみましたが、クラシック、特にバイオリンのソロが入った曲で音の違いがより顕著に分かる気がしました。あと、上位機種のヘッドフォン・イアフォンだとiDeviceそのもの限界のせいか劇的に音が良くなったような気はしませんでした。煩くなったり粗がハッキリして聴きづらくなることがありました。やはり、ハイエンドのヘッドフォン・イアフォンの音質的な可能性を発揮させるにはそれなりのソース機器(DAC/アンプ等)が必要なのでしょう。

e-イアホンのHP: http://www.e-earphone.jp/

Final Audio Design Heaven IVのウェブページ:http://final-audio-design.com/archives/1584

audio-technica ATH-IM70のウェブページ:http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2386






2014年7月31日木曜日

日本酒専門居酒屋


やはり、日本に帰ってくると日本酒を飲みたくなります。おとといはこんな所へ行ってきました。厳選されたお酒が多く揃っていて、それらに負けないほどに美味しいお料理が用意されています。アルコール飲料はお酒とビールの小瓶しかありません。去年、帰省した際に親戚に初めてつれて来てもらいました。

人に教えたくないお店というのがあればまさにここですが、もう雑誌にも書かれたようなのでこのブログでも紹介。要予約です。 

ここです:
https://www.facebook.com/sake.dining.honoka

http://www.pen-online.jp/tokyoguide/eat/sake-dining-honoka-musashikoyama/

2014年7月26日土曜日

「みき」が無くなった「みき屋」


Olympus OM-D EM-5/M.Zuiko 9-18mm F4-5.6


僕が沖縄に帰ると必ず飲む「みき」。 これが目的で牧志公設市場にいくのですが、今回行ったら何と、今年一月を最後に作っていないとのこと。一緒に行った娘達も楽しみにしていたのでとてもショックでした。悲しい〜 (涙)。原料の麦芽を作っていた人が高齢のためリタイヤし後を継ぐ人がいないとのこと。「みき」に関するブログのエントリーはこちらです:http://isakusphere.blogspot.jp/2013/07/blog-post_21.html

今日はなぜか人もまばらだった市場の入口には大きなドンキ・ホーテが出来、一階は市場お店と競合する大きなお土産フロアとなっていたり、シャッターを閉じた店が目立ったりと...。これも時代の変化を表しているのかな。ちょっと寂しい気持ちでした。