ウィーンは日中30度近くまで気温が上がる暑い日が続いています。
FBにも投稿したのでご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、先週の水曜日(5月30日)に妻と共にウィーン国立バレエ団のジゼルを観てきました。会場はウィーン国立歌劇場。主な配役等は以下の通り:
Gisell: Maria Yakovleva
Herzog Albrecht: Masayu Kimoto(木本 全優)
Hilarion: Eno Peci
Myrtha: Kiyoka Hashimoto(橋本 清香)
振付・演出 Elena Tschernischova nach Jean Coralli, Jules Perrot, Marius Petipa
音楽 Adolphe Adam
舞台 Ingolf Brunn
衣装 Clarisse Praun-Maylunas
指揮 Paul Connelly
この日は、私たちがファンとして応援している ウィーン国立歌劇場バレエ団で主席(ファースト)ソリストとして活躍されている、橋本・木本ご夫妻を観るのが目当て。 二人とも素晴らしい踊りで妻ともども魅惑されました。
僕は、バレエはあまり観ないので詳しくはないですが、ジゼルはとくに面白く見ることができました。振付・演出が良くてストーリーが判りやすかったのかもしれません。ウィーンに越して来て直ぐの頃にも一度。国立歌劇場でジゼルを見たことがあります。そのときも同じ印象でした。
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