話は、だいぶさかのぼりますが、数ヶ月まえに、パワーアンプに残ったもう一組のカップリングコンデンサーを
Clarity Cap MR コンデンサーからJupiterの銅箔・蝋・ペーパーコンデンサーに換えました。今年2月に前段を
V-Cap CuTF (銅箔・テフロン)に換えましたが、これはその続き。
2年前の発売以来、ジュピター・コンデンサ社のCuPIOは欧米のDIYオーディオファイルの間では大好評で、
Duelund社のCAST PIO Cu (銅箔・オイル/蝋紙)にとても近い・音質が数分の一の価格で得られるというネットの下馬評だったので一度使ってみたいと思っていたものです。
これも、やってよかったと思うアップグレードでした。 V-Cap CuTFを導入した際のブログ (
こちら)に書いた気になった点がすべて解決した感じです。今思うと、この気になった点は、V-Cap と Clarity Capとの相性の問題だったのか? と思えてしまいます
ジュピター・コンデンサのCopper Foil Paper & Wax は、オーディオ用パーツとしてはリーズナブルな価格ですので、僕の一押し、お薦めのコンデンサーです。
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