Scholosskappelle Schönbrunn |
翌日の10月16日木曜日はTheater An Der Wienでオペラ。クリストフ・ヴィリバルト・グルックの「オウリティーのイフゲニア」と「タウリスのイフゲニア」を 前半・後半と一つにまとめたもの。上演時間の関係で其れ其れをオリジナルより短く編纂されています。このブログでなんどか紹介した知り合いのテノール歌手Rainer Torst (ライナー・トロスト)さんもピラード役で出演。オーケストラはウィーン交響楽団 (Wiener Symphoniker)実力派ぞろいのソリストで素晴らしい公演でした。前半でダイアナ役、後半でイフゲニア役を演じたソプラノのヴェロニク・ジャンス(Véronique Gens)が特に印象的でした。
Theater an der Wienのイフゲニアのページ:http://www.theater-wien.at/index.php/en/programme/production/158664
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