昨日(1月16日木曜日)はEvgeny Kissin (エフゲニー・キーシン)のコンサートに行ってきました。会場は、楽友協会大ホール。プログラムはシューベルとスクリャービン:
Franz Schubert
Sonate für Klavier D-Dur, D 850
Alexander Skrjabin
Sonate für Klavier Nr. 2 gis-Moll, op. 19
Etude fis-Moll, op. 8/2 、Etude H-Dur, op. 8/4 、Etude E-Dur, op. 8/5、
Etude As-Dur, op. 8/8、 Etude gis-Moll, op. 8/9 、Etude b-Moll, op. 8/11、Etude dis-Moll, op. 8/12
2014年初のコンサート。妻は里帰り中で子供達はちょうど学校の期末試験だったので一人で行ってきました。隣のアメリカ人のお客さんは大変おしゃべり、別の隣に偶然にも知り合いのご家族一家がやってきて、ちょっと先には別の知り合い親子、一人でコンサートに行った気がしません。アンコールは3曲、ショパンの
「英雄ポロネーズ 」が〆で、最後はスタンディング オベーションの大喝采でした。僕は特にスクリャービンが素晴らしかったと思いました。キーシンを生で見たのは確か20年ほど前、ニューヨークのカーネギーホール。その時の彼のピアノを弾くのが楽しくて楽しくて仕方が無いと行った様子がとても印象的でした。
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