国立歌劇場(バック)近くの焼き栗の屋台 |
秋終りからから冬かけてウィーンの街角の至る所に焼き栗の屋台が出てきます。焼き栗と一緒にkartoffelpufferというジャガイモでできたパンケーキとせんべいの間のような物やジャガイモ(せんべい見たいなもの)、bratkartoffel という焼きジャガイモ(日本ではジャーマンポテトとも呼ばれているようです)などもうっているのが一般的です。 小腹が空いている時にはちょうど良いおやつになります。寒い中、ほくほくの栗やポテトをつまみながら街を歩くのは我が家の冬の楽しみの一つになりました。屋台毎に値段が若干異なり、味(というか出来工合)も微妙に違います。でも、ウィーンの人たちは特に 『この屋台で!』というこだわりはないようです。
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